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「Surface Pro 7+」の個人向けモデルが登場 タイプカバー付きモデルを数量限定で先行発売Core i5のWi-Fiモデルがベース

日本マイクロソフトが法人向けに販売している「Surface Pro 7+」に個人向けモデルが登場することになった。第11世代Core i5プロセッサを搭載する構成をベースとしており、数量限定でより手頃なタイプカバーセットを先行発売する。

 日本マイクロソフトは2月8日、キーボード(別売)着脱式の2in1 PC「Surface Pro 7+」の個人向けモデルを発売する。Microsoft Store(Web直販)での予定価格は13万1780円(税込み、以下同)となる。

 これに先行する形で、この個人向けモデルにタイプカバーを付属した数量限定モデルが1月29日から販売される。Microsoft Storeでの予定価格は11万9680円だ。


Surface Pro 7+に個人向けモデル登場

Surface Pro 7+の概要

 Surface Pro 7+は、2019年10月に発表された「Surface Pro 7」をベースに、CPUを第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)に変更した法人向けモデルとして2021年1月に登場した。

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 今回登場する個人向けモデルは単一構成となる。主なスペックは以下の通りだ。

  • CPU:Core i5-1135G7(2.4GHz~4.2GHz、4コア8スレッド)
  • メインメモリ:8GB(LPDDR4x規格)
  • ストレージ:128GB SSD
  • ディスプレイ:12.3型液晶(2736×1824ピクセル、タッチ操作/ペン入力対応)
  • Webカメラ:約500万画素(イン側)+約800万画素(アウト側、AF対応)
  • ワイヤレス通信:Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)+Bluetooth 5.0
  • OS:Windows 11 Home
  • Microsoft Office:付属(Office Home & Business 2021)
  • ボディーカラー:プラチナ

個人向けモデルは単一構成となる。ボディーカラーはプラチナで、プリインストールOSはWindows 11 Homeとなる

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