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ASUS、11世代Coreプロセッサを搭載したスタンダード15.6型ノート

ASUS JAPANは、第11世代Coreプロセッサを標準搭載したスタンダード設計の15.6型ノートPC「ASUS X515EA」シリーズを発表した。

 ASUS JAPANは4月5日、第11世代Coreプロセッサを標準搭載したスタンダード設計の15.6型ノートPC「ASUS X515EA」シリーズを発表、本日販売を開始する。ラインアップはCore i3を搭載する「X515EA-BQ862WS」、Core i5を搭載する「X515EA-BQ1185WS」、Core i7を搭載する「X515EA-BQ1184WS」の3構成を用意。予想実売価格はそれぞれ10万9800円、13万4800円、14万4800円だ(税込み)。

ASUS X515EAシリーズ

 1920×1080ピクセル表示に対応した15.6型液晶ディスプレイを備えるノートPCで、プロセッサとしてCore i3-1115G4/同 i5-1135G7/同 i7-1165G7を採用。OSとしてWindows 11 Homeを導入、Microsoft Office Home and Business 2021も標準で付属している。

 メモリは8GB、ストレージは256GB SSD(Core i3モデル)/512GB SSD(Core i5/i7モデル)を搭載。IEEE 802.11ac対応無線LAN、Bluetooth 5.0、USB Type-Cポートなども利用できる。

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