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エプソン、伝票印刷向けのビジネスドットインパクトプリンタ4製品
エプソン販売は、複写伝票印刷業務に向くドットインパクトプリンタ計4製品を発表した。
エプソン販売はこのほど、複写伝票印刷業務に向くドットインパクトプリンタ計4製品「VP-F2100」「VP-F2100N」「VP-F2400」「VP-F2400N」を発表、9月5日に販売を開始する。価格はそれぞれ11万8000円/13万3000円/13万8000円/15万3000円だ(税別)。
2001年/2010年に発売された同社製ドットインパクトプリンタ「VP-2300」「VP-F2000」の後継製品で、106桁の印字に対応。VP-F2400/同-F2400Nは自動紙厚検知機能を備えており、1台で複数種の伝票への出力に向く設計となっている。またVP-F2100N/VP-F2400Nの2モデルはネットワークインタフェースを標準で付属した。
この他、94桁印字に対応したドットインパクトプリンタ「PLQ-30S」の後継モデル「PLQ-50S」も合わせて発表、今冬に販売を開始する。価格はオープン。
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