インバースネット、Ryzen 5を採用したスタンダード15.6型ノート

インバースネットは、モバイル向けRyzen APUを搭載したスタンダード15.6型ノートPC「NA」シリーズを発売した。

[ITmedia]

　「FRONTIER」を経営するインバースネットはこのほど、モバイル向けRyzen APUを搭載した15.6型ノートPC「NA」シリーズの販売を開始した。

　15.6型フルHD液晶ディスプレイを備えたスタンダード設計のノートPCで、プロセッサとしてRyzen 5 5625U（6コア12スレッド、2.3GHz/最大4.3GHz）を搭載した。

NAシリーズ

　販売ラインアップとして、メモリ8GB/512GB NVMe SSDを搭載した「FRNA510C/A」、メモリ16GB/1TB NVMe SSDを搭載した「FRNA510C/B」、メモリ32GB/1TB NVMe SSDを搭載した「FRNA510C/C」の3構成を用意した。

　いずれもWi-Fi 6対応無線LAN、USB 3.2 Type-Cポート、HDMI映像出力などを搭載。OSはWindows 10 Home 64bitだ。価格はそれぞれ10万9800円、11万8800円、12万5800円（いずれも税込み）。

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