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「まず比較検討されない製品です」――オーバークロック特化のROGマザーが登場:古田雄介のアキバPick UP!(3/4 ページ)
先週は、オーバークロック特化のIntel Z790チップセット搭載マザーボード「ROG MAXIMUS Z790 APEX」や、Ryzen 9 5900H搭載の超小型PC「MINISFORUM HX90G」などが登場した。PCIe 5.0対応の電源ケーブルが投入されるなど、最新世代の裾野が広がっている。
Corsairの12VHPWRケーブルが2500円前後で登場
電源関連では、Corsairから12VHPWRケーブル「PCIe5.0 12VHPWR PSU Cable」が登場している。価格は2500円前後だ。
最大600Wの給電に使えるPCIe 5.0対応の変換ケーブルで、同社製電源の8ピンPCIeコネクター2基につなぐ。
入荷したTSUKUMO eX.は「PCIe 5.0環境を整えたいという人は少なくありません。Corsairならこのケーブルでアップデートできるというわけで、導入を検討する人は多いんじゃないかと思いますね。PCIe 5.0対応電源も増えていくと思いますが、当面はこうしたオプションの追加で環境を整えていく道筋も無視できないと思います」と話していた。
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