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NZXTからブレード全体に光りが回るARGBファン「F RGB Core」シリーズ登場古田雄介のアキバPick UP!(2/4 ページ)

NZXTから羽根が光る汎用ファンが登場し、PCケースのラインアップもアップデートされた。一方でDeepCoolのCPUクーラーや、Western Digital製SSDの新シリーズが店頭に並び、自作の選択肢が広がっている。

DeepCoolから「AG400 ARGB」「AG620 ARGB」のホワイトモデル

 DeepCoolからは、2022年9月に登場したサイドフロー型CPUクーラー「AG400 ARGB」「AG620 ARGB」のホワイトモデルが登場している。「AG400 WH ARGB」が4900円前後で、「AG620 WH ARGB」が1万300円前後だ。


ドスパラ秋葉原本店に並ぶ「AG400 WH ARGB」と「AG620 WH ARGB」

 直径120mmのARGBファンを採用したモデルで、いずれもファンフレームやフィン、ヒートパイプをホワイトに塗装している。シングルファンのAG400 WH ARGBはTDP 220Wまで、2基のファンを組み込んだAG620 WH ARGBはTDP 260WまでのCPUに対応可能だ。


AG400 WH ARGBの側面カット

AG620 WH ARGBの側面カット

 入荷したドスパラ秋葉原本店は「ホワイトに統一したいという人は増えているので、人気ブランドの白が増えるのはいいことですね。価格的にどう判断されるかというところはありますが、フィンやヒートパイプまで白いことを加味してもらえたらと思います」と話していた。

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同店に並ぶ「AG400 WH ARGB」と「AG400 ARGB」

 続いて、SSDの新モデルをチェックしよう。

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