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コダックアラリス、ドキュメント処理自動化ソフト「KODAK Info Input Solution」を提供開始
コダック アラリス ジャパンは、ドキュメント処理自動化ソフト「KODAK Info Input Solution」を発表した。
コダック アラリス ジャパンはこのほど、OCR機能を内蔵したドキュメント処理自動化ソフト「KODAK Info Input Solution」を発表、提供を開始した。
紙書類からの取り込みおよびデータの仕分け/処理を自動化できる文書処理ソフト。標準でOCRエンジンを搭載する他、オプションのPDF出力モジュールでは“Nuance OCR”を用いることでより高度なOCRを行うことが可能だ。またABBYY Vantage、Google AI、Microsoft Cognitive Services、HYPERSCIENCEおよびAmazon Textractなど各種AI OCRとの連携もサポートしている。
製品は永続ライセンスとサブスクリプション(年単位)で提供、1年間/3年間の保守付きとなっている。価格はサーバライセンスが33万6000円、クライアントライセンスが42万円から(ともに税別)。
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