レビュー

AIに予算30万円以下でゲーミングPCを組んでもらって分かったことAIに聞く(2/6 ページ)

ボーナスシーズンに入り、PCの新調や追加購入などを考えている人も多いだろう。一方で、Microsoft Copilotが一般提供されるなど、徐々にAIが身近な存在になりつつある。そこで、複数のAIに予算30万円以下でパーツの選定をしてもらった。

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Copilot in Windows

お勧めポイント このパーツ構成のおすすめポイントは以下の通りです。

  • CPUは第12世代のCore i7で、高いゲーミング性能とマルチタスク性能を発揮します。また、オーバークロックにも対応しています。
  • CPUクーラーは水冷式で、静音性と冷却性能に優れています。RGB LEDも搭載されており、カラフルに光ります。
  • マザーボードはZ690チップセットで、DDR5メモリやPCIe 5.0などの最新規格に対応しています。Wi-Fi 6Eや2.5G LANなどの高速ネットワークも備えています。
  • メモリはDDR5-5200の高速メモリで、32GBの大容量です。RGB LEDも搭載されており、カラフルに光ります。
  • グラフィックボードはRTX 4060 Tiで、RTX 3070に近い性能を持ちます。レイトレーシングやDLSSなどの最新技術にも対応しています。
  • SSDはPCIe 4.0対応の高速SSDで、1TBの大容量です。耐久性も高く、長期間の使用にも安心です。
  • 電源ユニットは80+ Gold認証の高効率電源で、850Wの大容量です。10年の長期保証も付いています。
  • PCケースは前面メッシュの高気流ケースで、冷却性能に優れています。140mmファンが3つ付属しており、静音性も高いです。
  • OSはWindows 11で、最新の機能やセキュリティを享受できます。パッケージ版なら、PCを買い替えても再利用できます。

 以上が、税込みの予算30万円以内で最新のゲーミングPCを作るためのおすすめパーツ構成とそのポイントです。ご参考になれば幸いです。

パーツ 型番
CPU Intel Core i7-12700KF(8コア16スレッド/3.6GHz~5.0GHz)
CPUクーラー CORSAIR iCUE H100i ELITE CAPELLIX(240mmラジエーター/RGB対応)
メモリ G.SKILL Trident Z5 RGB 32GB(DDR5-5200/16GB×2)
ストレージ Samsung 980 PRO 1TB(NVMe SSD/PCIe 4.0対応)
マザーボード ASUS ROG STRIX Z690-E GAMING WIFI(ATX/LGA1700/DDR5対応)
グラフィックボード MSI GeForce RTX 4060 Ti GAMING X TRIO(VRAM:GDDR6 8GB)
電源ユニット CORSAIR RM850x(80+ Gold認証/850W/10年保証)
PCケース Fractal Design Meshify 2(ATX対応/前面メッシュ/140mmファン×3付属)
OS Windows 11 Home パッケージ版(USBメモリ付属)
金額 約29万8000円

Windows 11なら、Windowsキー+Cキーで呼び出せる「Copilot in Windows」。会話形式で質問できるので、慣れればブラウザで調べ物をするより手軽に使える

 続いては、Perplexityのお勧め例だ。

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