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PFU、不正接続防止ツール「iNetSec SF」をアップデート シャドーITデバイス検知機能を強化
PFUは、不正接続防止ツール「iNetSec SF」のアップデートを発表した。
PFUは12月12日、不正接続防止ツール「iNetSec SF」のアップデートを発表、2024年3月1日に提供を開始する。
今回のアップデートでは、情報システム部門などが関知しない“シャドーIT”デバイスの検知機能を強化しているのが特徴で、IPアドレスやMACアドレスに加えてメーカーや機種、OSなどの複数の情報により自動で機器を識別することが可能。今回の新機能ではUSB型LANアダプターやDockコネクターなど複数人で共有される機器の検知にも対応し、より正確な管理を行うことができる。
また、管理していない機器をネットワークから遮断できる「マルチソリューション連携機能」も強化。セキュリティ製品や業務用アプリなどさまざま製品/ソリューションと連携した自動遮断に対応、インシデント発生時にも即座に自動遮断を行える。
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