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6割超が「バッテリーの持続時間」に不安――エプソンダイレクトが業務用モバイルノートPCに対する市場調査を実施
エプソンダイレクトは、業務用ノートPCに対する利用実態と課題について市場調査を行った。
エプソンダイレクトは12月5日、業務用ノートPCに対する利用実態と課題について市場調査を実施、調査結果を公開した。
インターネットで実施したアンケートの調査結果をまとめたもので、業務用ノートPCで重要視されるポイントとしては「処理性能」(39%)、「バッテリー持続時間」(31.3%)、「高品質」(30.9%)が上位にランクインしている。
ノートPCの買い替えサイクルは「5~6年」が20.7%、「壊れるまで使い続ける」が16%としている一方で、理想的な買い替えサイクルとしては「3~4年」(23.6%)がトップとなっており、3~4年目に“買い替えたい理由”が出てきていることが伺える、としている。
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ノートPCを使用する上でのトラブルとしては、「起動や処理速度が遅く、業務効率が落ちる」(27.9%)、「重量が重く、持ち運びに苦労する」(21.7%)、「バッテリーに関するトラブル」(21.3%)が上位を占めた。またバッテリーに関するトラブルの内訳としては、「バッテリーの持続時間が短く、長時間の外出時に不便を感じる」(64.7%)という意見が多数派となっている。
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