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Shokzが職場や自宅で業務利用できるオープンイヤーヘッドセット「OpenMeet」を発売 3万4880円から
Shokzが、独自のオープンイヤーデザインイヤフォン「OpenMeet」を発売する。幅広い周波数範囲をカバーし、長時間利用できるバッテリーと音漏れを抑える「LeakSlayer技術」も備える。
Shokzは1月16日、独自のオープンイヤーデザインイヤフォン(ヘッドセット)「OpenMeet」を発売した。想定価格は3万4880円~3万9880円で、オフィシャルWebサイトの他、Amazon.co.jp、楽天市場や家電量販店(ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ)において販売される(ヤマダデンキは一部店舗限定)。
本製品はオフィスや自宅での利用を想定し、約78gの軽量設計で耳への圧迫感を軽減。TitaniumFlexテクノロジーと交換可能なクッションで、頭部形状やメガネなどの状態を問わず快適に装着できるという。
Qualcomm cVcノイズリダクションとデュアルマイクシステムで背景ノイズを最大98.6%軽減し、DualPitchテクノロジーが高音から低音まで幅広い周波数をカバー。LeakSlayer 3.0技術で音漏れを最小限に抑え、骨伝導より高い音質を得られるというPremiumPitch 3.0テクノロジーも搭載する。最大15時間の再生を実現し、5分間の充電で最大2時間通話できる急速充電に対応する。
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