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ゼンハイザー、バランスの取れたサウンドを実現する軽量設計の開放型ヘッドフォン

Sonova Consumer Hearing Japanは、ゼンハイザーブランドで軽量設計の開放型ヘッドフォン「HD 550」を発表した。

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 Sonova Consumer Hearing Japanは3月19日、ゼンハイザーブランド製となる軽量設計の開放型ヘッドフォン「HD 550」を発表、4月2日に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は5万4450円(税込み)だ。

HD 550

 3.5mmアナログ接続に対応した開放型ヘッドフォンで、従来モデル「HD 620S」と同様の振動板とマグネットシステムを採用。インピーダンスは150オームで、周波数特性は6~3万9500Hzとなっている。本体重量は約237g(ケーブル除く)だ。

先行でAmazon限定モデルも

 その他、Amazonの専売モデルとしてポリマーブレンド素材の振動板を採用し、アクセントとしてコッパーカラーを施した開放型「HD 505」も用意している。こちらは2月に発売済みで価格は5万600円だ。

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Amazon専売モデルとなる「HD 505」

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