ニュース
『約束のネバーランド』の出水ぽすか氏がデザインしたガラスパッドが売り出される:古田雄介の週末アキバ速報(1/2 ページ)
先行展示から話題になっていた、STORIAのガラスパッド「Sloth DemizuPosuka Limited Edition」が登場した。また、3.5型のPS液晶のステータスディスプレの展示も注目を集めていた。
5月の大型連休期間に突入したアキバの電気街。街中が賑わう中で、パソコンSHOPアークでは入り口すぐに置かれたデモ機が注目を集めていた。
500枚限定のゲーミングガラスマウスパッドが話題に
とりわけ注目されていたのは、デモ機の机上に置かれたガラス製マウスパッドだ。STORIAの約500(幅)×450(奥行き)mmモデルとなる「Sloth DemizuPosuka Limited Edition」で、価格は1万4960円だ。5月1日に販売を始める前から、先行して展示されていた。
パッドに描かれた「水面に舞う春の風」を手がけたのは、人気マンガ『約束のネバーランド』の作画などで知られる出水ぽすか氏だ。初回生産500枚の限定仕様で、サインのレプリカと0~500までのナンバリングが施されている。
advertisement
同店は「人気作家がデザインした限定仕様ながら、このサイズのガラスパッドとしてもなかなかリーズナブルです。裏面はフルラバー加工が施されていますし、コントロール性も高い作りです。実用性も高く、人気を集めていますね」と話していた。
関連記事
ケースの内と外、どっち?――自作PC内蔵ディスプレイのトレンドを読む
自作マシンに、ステイタスや好みの画像を表示できるパーツが多数登場している。かつてはドライブベイのオプションとして注目されたが、最近の表示スポットはケース外側にとどまらない。NZXTから9.5万円のフラグシップマザーがデビュー!
大型連休を前にして、NZXTからRyzen用のハイスペックマザーボード「N9 X870E」が投入された。また、microSD Express対応のカードリーダーも登場している。ミドルクラスで10万円超も――GeForce RTX 5060 Ti搭載カードが一斉に店頭に並ぶ
NVIDIAの新ミドルクラスGPU「GeForce RTX 5060 Ti」を採用したグラフィックスカードが一斉に登場した。グラフィックスメモリ16GB版と8GB版共に各ショップに潤沢に並んでいる。100万円超えのゲーミングノートPCがMSIからデビュー!
自作マシンの予算の青天井ぶりがさけぶ叫ばれて久しいが、ゲーミングノートPCでも100万円の大台を突破するモデルが登場した。桁違いの価格にショップもおののく。既に転売の風なく――microSDXC Express 1TB&512GBカードが入荷
Lexarから「PLAY PRO microSDXC Express Card」シリーズに属する大容量カードが登場した。転売の空気は今のところ感じられないという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.