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「光より木!」というシック派がじわじわ増加中の自作PCかいわい:古田雄介の「アキバPickUp!」(2/4 ページ)
イルミネーションでPCを飾る選択肢が広がる一方で、「落ち着いた仕上がりにしたい」というユーザーも増えている。後者のニーズに響く木枠ケースがLian-Liから登場した。
ギガバイトから2万円切りのマザー「B840M EAGLE WIFI6」が登場
マザーボードは、ギガバイトからAMD B840チップセット搭載のmicroATXモデル「B840M EAGLE WIFI6」が登場した。価格は2万円弱だ。
DDR5 DIMMスロットとM.2スロット、PCIe x16スロットをそれぞれ2基備え、2.5GbE対応の有線LANとWi-Fi 6の無線LANを使える仕様だ。
ショップの評価は高い。パソコン工房 秋葉原パーツ館は「いろいろ考えて作られていますね。PCIe 4.0 x16の下にあるスロットもPCIe 3.0 x4で動作するので、グラフィックスカード以外の拡張カードも組み込みやすいですし、M.2のRAIDもSATAのRAIDも組めます。これで2万円を切っているんだから相当頑張ったなと」と語っていた。
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一方で、割安なB840マザーボードが注目を集めるのはもう少し時間がかかるとの見方もある。「(底値になった)B650マザーがたくさん出回っていますからね。そこが切り替わってからじゃないかなと思います」(同店)
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CPUブロックにL字型の有機ELパネルを組み込んだ簡易水冷キットが登場
ライティング系の自作マシンで、装飾の中心になりつつあるのが簡易水冷ユニットのCPUブロック部分だ。そこに、湾曲した有機ELパネルを採用した簡易水冷キットがTRYXから登場し、話題となっている。MSIから新たな裏配線マザー&ケースが登場!
大型連休の最中に、MSIからは裏配線デザインのマザーボードが登場し、スケルトンカラーの4Kマウスやキーボード付きのリモコンやゲームパッドが売り場を賑わせていた。『約束のネバーランド』の出水ぽすか氏がデザインしたガラスパッドが売り出される
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自作マシンに、ステイタスや好みの画像を表示できるパーツが多数登場している。かつてはドライブベイのオプションとして注目されたが、最近の表示スポットはケース外側にとどまらない。100万円超えのゲーミングノートPCがMSIからデビュー!
自作マシンの予算の青天井ぶりがさけぶ叫ばれて久しいが、ゲーミングノートPCでも100万円の大台を突破するモデルが登場した。桁違いの価格にショップもおののく。
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