最新Core Ultra X7 358Hの破壊力! 16型OLED搭載で内蔵GPUがディスクリート超え!? Copilot+ PC「Acer Swift 16 AI」レビュー(2/6 ページ)
「CES 2026」にて披露されたAcerの16型ノートPC「Acer Swift 16 AI」。Intelの最新プロセッサ「Core Ultra X7 358H」を採用し、統合GPU性能が飛躍的に向上した注目のCopilot+ PCをチェックした。
触覚フィードバック対応の巨大タッチパッドを装備
キーボードはテンキー付きだ。通常キーのキーピッチは約19mm(キートップ部分は約16×16mm)で、テンキー部分は約15mmピッチ(キートップは約13×16mm)と若干幅が狭くなるが、ボディーは16型なので左右にも多少余裕がある。
評価機は英語キーボード(英語OS)版になるため、日本語配列モデルがあれば若干レイアウト自体は変わると思われるが、主要なキーピッチについては19mmを確保している。
電源ボタンはテンキー部分の右上にあり、押下圧も他のキーと変わらず、長押しで電源オンというわけでもない。ただし、使用中に不意に触れた程度ではサスペンドや電源オフになることはない。意図的に長押しした時に電源オフ操作になる。この点で押し間違いによる誤操作の心配はなさそうだ。
そして何より、触覚フィードバック対応のタッチパッドは常識を超えた大面積を誇る。Corning Gorilla Glassを採用しており、これだけのサイズだと写真補正の時の細かな操作でも微調整が行える一方で、ウィンドウを並べたファイル操作の際は指を大きく動かさなければならない場合もある。このあたりは普段の使い方で受ける印象が変わってくると思われる。
インタフェースは、左側面にHDMI 2.1出力(8K表示対応)、USB 3.2 Standard-A、USB4/Thunderbolt 4×2、右側面にUSB 3.2 Standard-A、3.5mmのオーディオジャック、microSDメモリーカードスロットがある。ボディーサイズを考えると控え目だが、一般的なWindowsモバイルノートPC並みの構成だ。
ネットワークはWi-Fi 7の無線LANとBluetooth 5.4に対応している。採用チップはIntel Killer Wi-Fi 7 BE1750だった。
充電/給電については、左側面のUSB4/Thunderbolt 4端子(USB Power Delivery)を利用する。標準添付のACアダプターはUSB PD対応なのだが、古典的なスタイルのものが付属していた。
定格出力は100Wで、ACアダプターとしては小さめだが、昨今のUSB PD充電器と比べると大きめだ。例えば、自宅や会社の机の上で使う時には標準のACアダプターでもそこまで気にならないだろうが、モバイル環境で利用する際は市販の小型USB PD充電器を別途用意した方がよいかもしれない。
底面はヒンジ寄りの部分に吸気用の長いゴム脚があり、その手前に吸気口が用意される。ここから入った空気は背面スリットから排気される格好だ。スリット内をよく見ると左右それぞれ冷却ファンが確認できる。
また、手前側には左右独立したゴム脚と、その少し上の左右にスピーカーのスリットがある。オーディオについてはDTS:X Ultra対応とされる。
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