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「ANAオリジナル タフなビジネスリュック」を試す 収納力もバツグンで鳥肌が立つほどにカッコいい(1/4 ページ)

ビジネスリュックが抱える「形崩れ」や「収納不足」――その課題を解決するアイテムをANAが開発した「ANAオリジナル タフなビジネスリュック」だ。どれほどタフなのか、また収納力はいかほどなのかを試していく。

 両手が空く利便性や、荷物の重さを分散できる快適さから、ビジネスパーソンがリュックを使うのはもはや珍しいものではない。その一方で、形崩れによるだらしない印象、そして収納力の不足といった課題も指摘されている。特にPCやガジェット類を持ち運ぶ現代のビジネススタイルにおいては、これらの課題を看過することはできないだろう。

 そこで今回注目したいのが、移動のプロフェッショナルともいえる、ANA(全日空)の「<ANAオリジナル>タフなビジネスリュック」(以下、タフなビジネスリュック)だ。

 このリュックは、ビジネスシーンにおけるバックパックの課題をどのように解決するだろうか。本記事では、その詳細な機能と、実際にビジネスの現場でどのように役立つのかを紹介しよう。

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「<ANAオリジナル>タフなビジネスリュック」

頑丈な素材と、随所に見られるANAならではのこだわりのデザイン

 タフなビジネスリュックは、その名の通り「タフさ」を追求した設計が特徴的なビジネスリュックだ。


タフなビジネスリュック

 一般的なナイロン生地は420デニール程度だが、その4倍の太さである1680デニールナイロン、いわゆるバリスティックナイロンを採用することで高い強度と耐久性を実現する。

 一般的なファブリック素材を採用したバッグは、利用中の擦れや衝撃などにより、表面がけば立って生地が薄くなり、形崩れも起こしやすい。しかし、タフなビジネスリュックでは、けば立ちが起きにくい高強度のナイロンを採用しているので、そのような不安は不要だ。


1680デニールのナイロン糸の太さはだてではない

 海外出張などでの過酷な使用環境でも、刃物を使った切り裂き窃盗などから内容物をしっかりと保護してくれる。


借り物なのにカッターの刃を当ててみた。何度か試したが、切れることはなかった

 表面に施された撥水(はっすい)加工、前面の小物ポケットの止水ファスナーなどは、突然の雨からPCや書類を守るだろう。


撥水加工が施されているので、水にぬれても安心だ

止水ファスナーのあるポケットには、水にぬれるとダメージの大きそうなものを入れておきたい。なお、上から流した水がポケットの上にたまっていたが、縫い目から漏れるということもなかった
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