レビュー

「ANAオリジナル タフなビジネスリュック」を試す 収納力もバツグンで鳥肌が立つほどにカッコいい(3/4 ページ)

ビジネスリュックが抱える「形崩れ」や「収納不足」――その課題を解決するアイテムをANAが開発した「ANAオリジナル タフなビジネスリュック」だ。どれほどタフなのか、また収納力はいかほどなのかを試していく。

 さらに、ケーブルやACアダプターなど、散らばりがちなデジタルガジェット小物をまとめて整理するためのガジェットケースが付属する。内側にはメッシュポケットやケーブルホルダーバンドなどがあるので、ケース内でも整理しやすい。持ち手が付いているので、リュックから取り出したり、少しの距離を移動するのに持ち歩いたりするのに便利そうだ。


ガジェットケース

ガジェットケースを開けると、このようにケーブルホルダーバンドやメッシュポケットがある

出先であると便利そうなガジェット類を収納した。ケーブル類は、使う前に絡まるし、使った後はまとめるのが面倒なものなのだが、ケーブルホルダーバンドに差し込む運用であれば、手間が半減しそうだ

 デザイン面を詳細に見ていこう。ビジネスリュックのほとんどが、ブラックやダークグレー、杢(もく)グレーなどであるのに対し、本製品は全体をダークネイビーでまとめている。そこにANAのブランドカラーであるブルーのアクセントをこれでもかというほど配置してある。

 正直なところ、送られてきた箱を開けて、リュックの全貌を目にしたときに、鳥肌が立つほど「カッコいい」と感じた。リュック好きではあるが、鳥肌が立ったのは初めての経験だ。

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 ブルーのアクセントについて話を戻そう。例えば、前述のカラビナがそうだが、前面ポケットのファスナーの引き手、前面ポケットやメイン気室のPCポケットに施されたラインのカラーにブルーを採用している。ブルーのラインはリフレクターテープ仕様となっており、ブルーの中にチラチラとシルバーが光って見える。まさに“夜の滑走路”をほうふつとさせる。


こちらは上段のポケットの前面に取り付けられたポケットのファスナー引き手。ブランドカラーのブルーが効果的に配されている

ANAのロゴもリフレクターになっている

ロゴとブルーのテープが光を反射している。これなら夜道でも安心だ

 メイン気室や背面ポケットなどのファスナーの引き手は六角ナットまたはスパナといった工具のようなイメージだ。眺めるたびに、安全な空の旅のために、日々汗を流している整備士たちに思いをはせたくなる。


六角形の工具をモチーフにしたファスナー引き手

 背当て部分には、機影のエンボス加工を施している。細部まで抜かりなくデザインにこだわっているのだ。


背当ての部分には機影のエンボス加工が施されている。機体が上向きなので、見ているだけでも気分が上がる

キャリーケースの引き手に差し込めるキャリーバーベルトも配置している

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