レビュー

ついに日本でも販売を開始したAIグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」実機レビュー 完成度は高いが課題も(2/4 ページ)

MetaとEssilorLuxotticaが手掛けるAIスマートグラス「Ray-Ban Meta(Gen 2)」が、ついに日本国内での販売を開始した。サングラスモデルの「Headliner」を実際に試用し、内蔵カメラの性能や「Meta AI」の使い勝手から、カメラ搭載型デバイスならではのプライバシー面での課題までを検証した。

Headlinerの外観とスペック

 Ray-Ban Meta(Gen 2)の各モデルは、Opticsの2モデルを含めて基本的なハードウェア仕様は同一だ。ただしサングラスモデルの場合、モデルにより「標準」「ラージ」のサイズ違いや、「ハイブリッジ」「ローブリッジ」が設定されている。また、レンズも偏光やTransitions調光など複数から選べる。


Ray-Ban Meta Headliner(Gen 2)。フレームも何色かバリエーションがあるが、これは「シャイニーブラック」でレンズは「G-15 グリーン」だ

 正直なところ、自分にどれが合うかは装着してみないと分からないので、可能であればネットではなく、実店舗でフィッティングをしてから選んだ方がいいだろう。Ray-Banの直営店や正規取扱店で販売されており、これまでのスマートグラスよりも実物を試しやすいと言える。


ノーズパッドはフレームと一体なので、調整ができない。なお、Opticsシリーズはこの部分が交換可能になっている

左右のテンプル下部にスピーカーを内蔵する。Bluetoothスピーカーとして、音楽再生などにも利用できる

 試用したHeadlinerの主要スペックは以下の通りだ。

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Ray-Ban Meta Headliner(Gen 2)の主なスペック

 付属品は充電ケース、クリーニングクロス、リファレンスガイドで、充電用のケーブルは別途用意が必要だ。


付属品一覧

 充電ケースは正面にインジケーター、底面にUSB Type-Cポートがあるものの、ごく普通のメガネケースという印象を受ける。メガネの取り出しが少しきつく(端子部の勘合が強い)、取り出しにくさを感じるが、慣れの問題かもしれない。


充電端子はブリッジ部に配置されている

充電ケースにある端子にメガネを差し込むことで充電を行う。この端子の差し込み具合が少々きつめになっている

充電ケース正面にはステータスLEDを配置する。ケースの充電は底面にあるUSB Type-Cポートから行う

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