限定クリアパープルのポメラ「DM250XYZ」をゲット! 通常モデルとの違いは?(4/4 ページ)
分掌にかかわる人たちから一定の支持を受けている「ポメラ」の限定カラーが今年も登場した。抽選販売に応募したところ、当選したので、このクリアカラーの「DM250XYZ Midnight Purple」の魅力を紹介していく。
Bluetoothキーボード機能では不完全燃焼
先ほど紹介したBluetoothキーボードとして使う場合は、スマートフォンなどのBluetoothをオンにした上で、DM250XYZの「ツール」から「Bluetoothキーボード」へと進む。
スマートフォンなどの端末側に「pomera DM250」が表示されたらタップする。Androidでは6桁の(iOSでは4桁の)ペア設定コードが表示されるので、それをDM250XYZ側に入力してEnterキーを押せば接続される。
これで、ソフトウェアキーボードでは面倒な長文入力も楽に行えるようになる。
とはいえ、カナ入力者がポメラをBluetoothキーボードとして使うには、現状では解決しがたい致命的な問題がある。それは文字キーのうち「¥_ろ」と「¥|ー(長音記号)」のキーが使えないということだ。
幸い、長音記号は「ほ」とShiftキーの同時押しで入力できるものの、「ろ」だけは何をしても入力できない(※)。中途半端なUS配列キーボードとして認識されてしまうようだ。なお、これは例えばWindowsの「設定」内にある「時刻と言語」→「言語と地域」→「日本語」で、キーボードレイアウトを変更しても解決しない。
ノーマルのDM250でも「ろ」を入力できなかったのだが、「DM250XYZでは解消されているかもしれない……」と、ひそかに期待していた。ポメラ内のソフトウェアアップデートで改善することを願うばかりだ。
※DM250XYZの「設定」から「キー設定」を「US配列」に、「Bluetoothキーボード」のキー配列を「iOS」にした上で、iPhoneまたはiPadと接続すると、Shiftキーと「け」の同時押しで「ろ」を入力できるようになる。
余計な通知を目にせずに済むこと、発熱しづらくバッテリー持ちが良いことなどから、ポメラでの執筆作業は没入感をもたらしてくれる。
画面を開けば直ちに入力し始められるので、すぐに取り出せるところへ置いておけば、メモ代わりに、または原稿やブログの下書きにと活用できる。
ツルツルピカピカとした外装が傷つきそうで不安ではあるが、加水分解を起こす懸念がある通常のDM250とは異なる材質なので、長く愛用できそうである。この夏はDM250XYZが仕事の良い相棒になってくれそうだ。
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