レビュー

Razer印のバックパック「Rogue Backpack V4」は、タフで収納力バツグン ゲーマーじゃなくても欲しくなる(2/3 ページ)

ビジネスシーンでもバックパックが市民権を得てからずいぶん経過した。とはいえ、どれを選べば良いのか悩んでいる人もいることだろう。日常的にノートPCやガジェット類を数多く持ち歩く筆者が「Razer Rogue 16 Backpack V4」を試した。

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 続いて、実用性についてもチェックしていこう。

 Rogue 16 Backpack V4のサイズは、公称値で約32.4(幅)×15.2(奥行き)×44.5(高さ)cm、容量は24.5Lとなっている。重さは実測値で781gと、非常に軽量だ。

 両サイドには伸縮性のある外部ポケットを備えており、片方にマグボトル、もう片方に折りたたみ傘を収納できる。

advertisement

両サイドに伸縮性のある外部ポケットを採用している

 カスタムベルクロ フロントパネル上部のジッパーを開けると、スマートフォンやポケットティッシュなど、頻繁に取り出す小物の収納に便利な小型ポケットが現れる。


フロントにある小さめのポケットはすぐに取り出したいものを入れておくのに便利そうだ

 メイン気室にはRazerグリーンの止水ジッパーが採用されている。引き手が大きめに作られているため、開閉もスムーズだ。


メイン気室の止水ジッパー。Razerグリーンなので、特注品だろうか

 ジッパーを開けると、鮮やかなRazerグリーンの内布が目に飛び込んでくる。内部にはパッド入りのノートPCスリーブの他、上部にヘッドフォンやARグラスを掛けておけるベルトが設けられている。細かな仕切りがない広々とした空間になっているため、かさばる書類や一眼レフカメラ、あるいは着替えなどを収納するのに適している。


広々としたメイン気室。ノートPCスリーブ以外のポケット類がない

 フロントのジッパーを開けると、マルチコンパートメントが現れる。ここにはキーボードが入りそうな大きめのポケットの他、厚みのある物を収納できる2つのポケット、さらにペンホルダーも備わっている。

 メイン気室とは対照的に、こちらは小物用のポケットが充実している印象だ。また、メイン気室内のモバイルバッテリーからマルチコンパートメント内のスマートフォンを充電できるよう、気室間をつなぐケーブルパススルーホールも設けられている。


マルチコンパートメント

ケーブルパススルーホール。要は、メイン気室とマルチコンパートメントの間にケーブルを通せる穴だ

ジッパーポケットは意外なほど深さがある

 宿泊を伴う外出でも重宝するのが、トローリースリーブと隠しポケットの存在だ。本製品だけでも1泊程度の荷物は十分に収納できるが、帰路の荷物増を考慮したり、現場にはバックパックのみを持ち込みたい場合には、キャスター付きのスーツケースを併用したい。その点、トローリースリーブを活用すれば、スーツケースと一体化させてスムーズに移動できる。


トローリースリーブ

 また、背面にある隠しポケットは、旅行や出張先で紛失しては困るパスポートやクレジットカード類を安全に収納しておくのに役立つ。


背当て部分にある隠しポケット。ジッパーを開けると鮮やかな内布が現れるが、黒いジッパーを使っているため、閉めている間は目立たない

 ショルダーストラップにはパッドが内蔵されており、チェストベルトも標準装備しているため、荷物の重さを軽減する工夫がしっかりと施されている。


パッド内蔵ショルダーストラップ。ちなみに内側の色はRazerグリーンカラーのメッシュ仕様だ

高さ調整可能なチェストベルト。スムーズに動かせる

ショルダーストラップの長さ調整範囲。さまざまな体格の人にマッチしそうだ

あまり目立たないが背負ったときの右手側にカラビナが付属している

 それでは、実際に荷物を詰めて出掛けてみよう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.