12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」に個人向けの第2世代が登場 Snapdragon X2 Plus搭載でメモリは最大24GBに
Microsoftの「Surface」のエントリーラインの個人モデルが一新される。併せて、新型の「Surface Mouse」も登場する。
Microsoftは9月23日(米国太平洋夏時間)、12インチ「Surface Pro」と13インチ「Surface Laptop」の個人向け第2世代モデルを発表した。最速の国/地域では10月13日の発売を予定しており、日本では9月25日午前9時から予約販売を開始する。
日本における最小構成直販価格は12インチのSurface Proが19万5580円、13インチのSurface Laptopが15万7050円となる。
これに併せて、同社は同日に新型の「Surface Mouse(Surface マウス)」も発表している。こちらも最速の国/地域では10月13日に発売する見通しで、日本では9月25日午前9時から予約販売を開始する。日本における直販価格は1万5180円だ。
Surfaceのエントリーライン 所々で仕様改善
12インチSurface Proと13インチSurface Laptopは、SurfaceブランドのMicrosoft純正PCにおけるエントリーモデルという位置付けだ。今回登場する個人向け第2世代モデルも、その位置付けは引き継いでいる。
ボディーデザインは初代モデルのデザインを継承しているが、新色として「Black(ブラック)」を追加している(削除された色については後述)。またプロセッサ(SoC)を8コアCPUを備える「Snapdragon X Plus」から、6コアCPUを備える「Snapdragon X2 Plus」に変更している。
「CPUコアが減っているけど、性能は大丈夫なのか?」という点だが、Microsoftによると、先代と比べた場合、Officeの生産性ワークロードは最大17%、バッテリーの効率は最大18%、グラフィックスのパフォーマンスは60%以上、そしてローカルAIの推論性能は最大95%向上しているという。加えて、メモリの搭載可能容量も最大16GBから最大24GBに引き上げられている。
12インチSurface Pro(個人向け第2世代)の概要
12インチSurface Proは、ディスプレイの最大輝度が400ニトから500ニトに引き上げられ、屋外における画面の視認性がより改善した。ボディーカラーは従来からの「Violet(バイオレット)」「Platinum(プラチナ)」に加え、先述のBlackが加わった。一方で、「Ocean(オーシャン グリーン)」はラインアップから姿を消している。
メモリの容量はモデルによって8GB(※1)/16GB/32GBのいずれかで、ストレージは256GBまたは512GBのUFSとなる。ディスプレイはタッチ操作/ペン入力対応の12型液晶で、パネル解像度は2196×1464ピクセル、リフレッシュレートは最大90Hzとなる。
(※1)メモリが8GBのモデルはCopilot+ PC非準拠となる(以下同)
ポート類はUSB 3.2 Gen 2(USB 10Gbps) Type-C端子×2で、いずれも映像出力と電源入力(最大60W)に対応している。無線通信はWi-Fi 7(IEEE 802.11be)とBluetooth 5.4に対応する他、一部の国/地域では5Gモバイル通信対応構成も後日用意する。
13インチSurface Laptop(個人向け第2世代)の概要
13インチSurface Laptopも、ディスプレイの最大輝度が400ニトから500ニトに引き上げられ、屋外での画面の視認性がより改善した。ボディーカラーは従来からの「Violet(バイオレット)」「Platinum(プラチナ)」に加え、先述のBlackが加わった。一方で、「Ocean(オーシャン グリーン)」はラインアップから姿を消している。
メモリの容量はモデルによって8GB(※1)/16GB/32GBのいずれか、ストレージは256GBまたは512GBのUFSとなる。ディスプレイはタッチ操作対応の13型液晶で、パネル解像度は1920×1200ピクセル、リフレッシュレートは60Hzとなる。
ポート類はUSB 3.2 Gen 2 Type-C端子×2、USB 3.2 Gen 1(USB 5Gbps)端子と3.5mmイヤフォン/マイク端子を備える。USB 3.2 Gen 2 Type-C端子は映像出力と電源入力(最大60W)に対応している。無線通信はWi-Fi 7(IEEE 802.11be)とBluetooth 5.4に対応する。
新型Surface Mouseの概要
新型Surface Mouseはデザインを一新して左右のクリックボタンを廃止し、カスタマイズ可能な「アクションボタン」を追加している。クリックボタンがなくなった代わりに、新たに触覚フィードバック機能を追加したのも特徴だ。カラーはBlackとPlatinumの2種類から選べる。
センサーは感度を400~2400dpiの範囲内で調整可能だ(標準では1000dpi)。アクションボタンはCopilotの呼び出しの他、特定のアプリの起動などある程度のカスタマイズに対応している。
接続はBluetooth 6.0で、最大3台のマルチペアリングにも対応している。電源は乾電池式で単4形2本で最大6カ月間駆動する。
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