サヨナラ、Windows XP。会社のパソコンの危機を、新しいパソコンで乗り切る!(1/3 ページ)

2014年4月に迫ったWindows XPのサポート終了。サポートが終わったOSで動いているパソコンは、ウイルスをはじめとするマルウェアへの感染リスクが高まり、情報漏えいの危険度が増すなど、ビジネスにさまざまな影響を及ぼします。そうした問題を一掃できるのが、新しいOSで動く最新のパソコンへの入れ替えです。しかも、業務の効率化による生産性の向上や、さまざまなコスト削減による経費節減などの効果も。パソコンの入れ替えは、まさに“一挙両得の対処法”なのです。

» 2014年01月16日 10時00分 公開
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【セキュリティ編】サヨナラ、期限切れXPパソコン

 会社を揺るがす情報漏えいのリスク――
 事故1件あたりの賠償額は、平均で3787万円という調査も……


●事故1件あたりの平均賠償額は3787万円

 Windows XPのサポートが終了すると、ウイルスなどのマルウェアからパソコンを守っていた更新プログラムが配布されなくなります。つまり、Windows XPのパソコンは2014年4月以降に出現するマルウェアにまったく対処できなくなるのです。パソコンがマルウェアに感染すると、さまざまな情報が流出したり盗まれたりします。特に深刻なのは個人情報の流出。1件あたり平均で3787万円もの莫大な損害賠償が発生するという調査結果があるほどです。さらに恐ろしいのは、会社のパソコンがウイルスに感染すると、インターネットや電子メールを通じて、お客様や取引先のパソコンにも伝染し、多大な迷惑をかけることになってしまいます。

■1件あたりの想定損害賠償額
※「2012年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【上半期 速報版】Ver.1.1」 NPO日本ネットワークセキュリティ協会 セキュリティ被害調査ワーキンググループ 情報セキュリティ大学院大学 原田研究室 廣松研究室より

●Windows XPが感染するリスクは10倍

 新しいパソコンはマルウェアへの対策が施されているのに対し、Windows XPはノーガードといってもいいほど無防備。Windows XPのマルウェア感染率は、Windows 7の約10倍になるという報告もあるほどです。そのように危険なパソコンを使い続けることで、社会的な信用を失わないようにしたいものです。

■マルウェア感染率(1000台あたり感染数)
※「マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート 第11版」より

●だから、入れ替えがイイ! HPならセキュリティも安心!

 HPビジネスパソコンには、「HPプロテクトツール*1」という無償ソフトウェアが最初から入っています*2。ハードディスク内のデータを丸ごと暗号化し、第三者の解読を不可能にする「ハードディスク暗号化」をはじめ、高度なセキュリティと利便性を両立する機能を備えたHPならではのオリジナル・ソフトウェアです。ただでさえ安全なWindows 7のパソコンに、よりハイレベルな安心を付与することができます。

■統合セキュリティソフト「HP ProtectTools」
*1:一部の機種ではここにリストされた全ての機能をサポートしていない場合があります。詳しくは各製品の仕様情報をご確認ください。 *2:ビジネスデスクトップPC Eliteシリーズ、Proシリーズ All-in-Oneでは有償カスタマイズメニューです。 *3:Webカメラ搭載モデルで利用可能。 *4:PC盗難追跡サービス(Absolute Software Computrace)は、HP ProtectTools画面より別途有償でのご契約が必要になります。なお、ElitePadは「Find My PC」機能として4年間の遠隔ロック、消去、デバイスの位置情報検索サービスが無償添付します

●最新の《Windows 7搭載パソコン》《Windows 8搭載パソコン》で乗り切ろう!

※製品は本体のみです。画像は使用イメージになります

 圧倒的な省電力性と省スペース性、
 セキュリティを標準搭載した
 「HP Compaq Elite 8300 US」

高度なセキュリティ機能を標準搭載、
10.1型ワイドのビジネス向けタブレット
「HP ElitePad 900」



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