2014年4月に迫ったWindows XPのサポート終了。サポートが終わったOSで動いているパソコンは、ウイルスをはじめとするマルウェアへの感染リスクが高まり、情報漏えいの危険度が増すなど、ビジネスにさまざまな影響を及ぼします。そうした問題を一掃できるのが、新しいOSで動く最新のパソコンへの入れ替えです。しかも、業務の効率化による生産性の向上や、さまざまなコスト削減による経費節減などの効果も。パソコンの入れ替えは、まさに“一挙両得の対処法”なのです。
会社を揺るがす情報漏えいのリスク――
事故1件あたりの賠償額は、平均で3787万円という調査も……
Windows XPのサポートが終了すると、ウイルスなどのマルウェアからパソコンを守っていた更新プログラムが配布されなくなります。つまり、Windows XPのパソコンは2014年4月以降に出現するマルウェアにまったく対処できなくなるのです。パソコンがマルウェアに感染すると、さまざまな情報が流出したり盗まれたりします。特に深刻なのは個人情報の流出。1件あたり平均で3787万円もの莫大な損害賠償が発生するという調査結果があるほどです。さらに恐ろしいのは、会社のパソコンがウイルスに感染すると、インターネットや電子メールを通じて、お客様や取引先のパソコンにも伝染し、多大な迷惑をかけることになってしまいます。
新しいパソコンはマルウェアへの対策が施されているのに対し、Windows XPはノーガードといってもいいほど無防備。Windows XPのマルウェア感染率は、Windows 7の約10倍になるという報告もあるほどです。そのように危険なパソコンを使い続けることで、社会的な信用を失わないようにしたいものです。
HPビジネスパソコンには、「HPプロテクトツール*1」という無償ソフトウェアが最初から入っています*2。ハードディスク内のデータを丸ごと暗号化し、第三者の解読を不可能にする「ハードディスク暗号化」をはじめ、高度なセキュリティと利便性を両立する機能を備えたHPならではのオリジナル・ソフトウェアです。ただでさえ安全なWindows 7のパソコンに、よりハイレベルな安心を付与することができます。
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「HP Compaq Elite 8300 US」
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2014年2月15日