デキるビジネスマンが「レッツノートSZ5」を好んで使う理由とは?聞いて納得”レッツノート”の秘密(1/3 ページ)

仕事ができるあの人は、タブレットでも2in1でもなく、レッツノートを使っている。

» 2016年01月22日 10時00分 公開
[ITmedia]

 仕事で使うITデバイスをどこにでも持ち運び、いつでもWebブラウズやメール送受信、さらには作業などを行いたい。そうしたニーズを満たす手段は決して1つではなく、しかも、現在では非常に幅広い選択肢が存在する。

 「最小限スマートフォンだけあればなんとかなる」という方もいれば、「タブレット単体、あるいはキーボードさえ追加すれば十分」「いやいや、やっぱりノートPCがないとダメ」「タブレットとしても使える2in1 PCが便利」など、人それぞれであることは確かだろう。

 しかし、単に「外でも使える」というだけではなく、「しっかりと仕事をこなす」ためのデバイスを求めるとすれば、ぐっと選択肢は狭まってくる。

ビジネスパーソンから支持される「レッツノート」シリーズ。なかでも「レッツノートSZ5」は圧倒的な高評価を勝ち得ている。その秘密は何か?

本気で仕事をする人がビジネスモバイルPCに求めるもの

 ここで少し見方を変えて、日常的に仕事の取引先と会ったり、あるいは個人的な付き合いを行ったりする中で、仕事ができる、あるいは、どんな状況でも着実に仕事をこなしている印象のある人を思い浮かべてみよう。

 その人はどのようなデバイスを使っているだろうか。個人的には、やはりノートPCを常に持ち歩き、外出先だけではなくメインマシンとして活用している人が多いように感じる。そして、その中でもよく使われている製品は、やはり昔も今も「レッツノート」だと思う。それは、なぜなのだろうか?

 そもそもレッツノートは、「持ち運ぶこと」だけを目的に作られたものではなく、シリーズ発売当初からビジネスモバイルに必要な要素として「軽量」「長時間」「頑丈」「高性能」を挙げ、それを高いレベルで満たすとともに、これまでの長い歴史の中で常に、様々なモバイル用途における実用性を追求し続けてきたから――それが理由ではないだろうか。

 これは決して宣伝文句ではなく、少しでもPCに興味のある人であれば、誰しもレッツノートの実力や人気が高いレベルにあることは、程度の差こそあれ、事実として認識しているに違いない。とりわけ、ビジネスモバイルの分野において高い評価を得ており、「ビジネスモバイル=レッツノート」といっても過言ではないほどの揺るがない地位を確立している。

 レッツノートシリーズは前述の「軽量」「長時間」「頑丈」「高性能」を共通項として保ちつつ、複数のモデルを展開することで、ユーザーがそれぞれに「自分にしっくりくる」ものを選べるようにしている。

 その中でも、最もスタンダードなモデルといえるのが「SZ5」だ。今回はこの「SZ5」を中心に、ビジネスモバイルとしてのレッツノートSZ5の人気の秘密を検証していこう。

デキるビジネスマンがレッツノートSZ5を選ぶ理由:替えがきかない存在だからこそ“タフ”でなければ困る!

 冒頭でも述べたように、モバイルでビジネスをこなすための手段は多様化している。さらにその中には状況に応じてデバイスを使い分ければいい、マルチデバイスで対応するというアプローチも含まれるだろう。

 しかし、少なくともレッツノートのようなノートPCを持ち歩くことを選択したユーザーは、「1台ですべてをこなす」ことにメリットを見出しているのではないか。なぜなら、単純にそのほうが使い勝手がいいからだ。

 もちろん、マルチデバイスを選択した場合にも、クラウドストレージを活用することで、いつでもどこでも同じデータを使うことは可能だろう。さらには、デスクトップ仮想化などを用いることで、いつでもどこでも“同じデスクトップ環境を使う”こともできる。

 しかし、使い勝手というものは、それだけにとどまるものではない。いつも見ている画面、いつも打っているキーボードなど、「すべての環境がそろわないと、大なり小なり作業効率が落ちてしまう」というのは、決して大げさな主張ではないはずだ。

レッツノートと聞いてまず思い浮かべるのがボンネット構造の天板。SZ5では軽量化を図りながら、逆ドーム型ボンネット構造を採用することで高い堅牢性を維持している。そのうえで、Lバッテリーを搭載する上位モデルはバッテリー駆動時間が約21時間、Sバッテリー搭載モデルでも約11.5〜約14時間を実現。外装だけでなく連続動作時間でも圧倒的なタフネスぶりを誇る

 だからこそ、レッツノートでは「タフ」、つまり堅牢性というものを重視した製品作りを行っている。本気で仕事に使う“相棒”だからこそ、故障やトラブルで使えなくなったら困る。それは個人的な問題だけではなく、場合によってはビジネス機会の損失など、より大きな問題に発展しかねないというわけだ。

 レッツノートの外見上の大きな特長といえば「天板部のボンネット構造」にほかならない。薄型軽量化を図りながら、より頑丈にすることを目的としたもので、レッツノートSZ5ではさらに改良を施した「逆ドーム型ボンネット構造」を採用。ボンネットの中央部分が少しへこんだ(といっても、0.2〜0.3ミリ程度)すり鉢状になっており、より薄肉化しつつ、荷重が加わった際のたわみを抑制することで、堅牢性を確保しているというわけだ。

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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2016年2月21日

レッツノート製品情報

第6世代CPU搭載
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10.1型 WUXGA液晶

第6世代CPU搭載
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12.5型 フルHD液晶

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長時間駆動、高速のクリエイティブモバイル
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