デキるビジネスマンが「レッツノートSZ5」を好んで使う理由とは?聞いて納得”レッツノート”の秘密(3/3 ページ)

» 2016年01月22日 10時00分 公開
[ITmedia]
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デキるビジネスマンがレッツノートSZ5を選ぶ理由:光学ドライブは必要だが、“軽さ”と両立してほしい!

 もはや、ノートPCに光学ドライブは必要ないという考え方もあるだろう。バックアップ/リカバリ、ソフトウェアやドライバのインストールなどだけであれば、自宅や社内では外付けドライブを接続するという手もある。

 しかし、外出先ではまったく必要ないのかといえば、実はビジネスユースでは「なくて困った場面」に遭遇することは少なくない。例えば、取引先などからデータをCD/DVDで渡される機会もあるわけで、「ドライブがないので……」と断るよりは、その場でさくっと読み込んだほうが印象はいいに違いない。

 また、製品紹介や企画プレゼンテーションなどを映像ディスクとして相手から渡されたり、あるいは自ら持参するケースもあるが、その際にもそのまま上映できたほう便利だろう。

光学ドライブを内蔵しながら重量は1キロを切る。常に携帯でき、機能面でも妥協せずにすむ心強い“相棒”になってくれるはずだ

 もちろん、たまにしか使わないものだけに、普段の使い勝手を損なうようでは困ることも確かだ。その点、レッツノートSZ5では光学ドライブを内蔵しつつも、約929グラムという軽さを実現しているのだ。

本体前面、背面。前面のアクセスしやすい場所に光学ドライブ、SDメモリーカードスロット(SDXC対応)、ヘッドフォン端子が並ぶ

本体左側面、右側面。3基のUSB 3.0(うち1つは電源供給機能付き)、HDMI出力、アナログRGB出力、ギガビットLANが搭載されている。十分な内容のうえ、社内の古いプロジェクターなどではまだ見かけることが多いアナログRGBに対応している点もビジネスマシンとして心強い

本気のビジネスモバイルなら、これまでもこれからも「レッツノートSZ5」

 以上のように、ビジネスシーンでレッツノートSZ5が選ばれる理由を挙げてきたが、それでも「作業はあまり快適にできなくても、やっぱり、スマートフォンなんかのほうがさくっと使えていいんだよな」という印象は変わらないという方もいるかもしれない。

 それは決して間違いではないだろう。では、何がそのような印象をもたらしているのか。ポケットからすぐに取り出して使えることだろうか? それとも、タッチ操作だろうか?

 いや、それはおそらくモバイル通信機能を内蔵しているからではないか。現在ではPCやITにとってインターネット接続はほぼ不可欠といえる状況であり、外出先でも単体で通信が行えるか否かという点は、使い勝手に大きな影響を及ぼしていることは想像に難くない。

 しかし、実はレッツノートSZ5ではその点も抜かりはなく、ワイヤレス対応モデルを選択することで、外出先でも、すぐに起動してデータのやり取りができるXi(LTE)データ通信を利用可能だ。

 かつては、この時期には就職、あるいは大学入学に合わせて、ノートPCを購入する風景が多く見られたものだ。しかし、現在では、スマートフォンやタブレットの普及により、そうした風潮はやや薄れつつあることも確かだろう。

 しかし、皆が同じ選択をする必要はない。特にこれからビジネスマンになる人は、実際にビジネスユースでもパーソナルユースでも役立つことはもちろんのこと、形から入る、あるいは自分を演出するといった意味でも、ノートPCを持ち歩くことを検討してみてもいいと思う。そして、その際にはレッツノートSZ5が有力な選択肢となるはずだ。

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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2016年2月21日

レッツノート製品情報

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