G-Tuneがeスポーツ界のトッププロに選ばれる理由――小型ボディーにGTX 1080 Tiを搭載した「LITTLEGEAR」の実力(1/3 ページ)

コンパクトで高性能。プロが選ぶ本当のゲーミングPC。

» 2017年06月16日 10時00分 公開
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数多のeスポーツイベントに駆り出されるLITTLEGEAR

 ゲーミングPCブランドとして「G-Tune」を展開するマウスコンピューターは、eスポーツを盛り上げる取り組みの一貫として、eスポーツ大会やゲーミングイベントへの協賛を積極的に行っている。具体的には、主催者側の要請に応じ、G-TuneブランドのゲーミングPCを大会用に貸し出している。2016年度(2016年4月から2017年3月まで)の実績を聞くと、なんと協賛したイベントの数は98件。2016年1月からの1年で計算すると116件という。

 eスポーツの大会でプロゲーマーがプレイを競うために使うPCだけに、ゲーミングPCならば何でもよいというわけではない。利用されるゲーミングPCに求められるのは「トッププロの技量を反映できるレベルで完璧にゲームが動作する」ことが必須条件である。こうしたeスポーツ大会から次々と協賛要請がくる時点で、それだけマウスコンピューター、およびそのゲーミングブランドである「G-Tune」が信頼されている証だろう。

マウスコンピューターのゲーミングPC「G-Tune」は、eスポーツ大会やイベントで大活躍。直近では、年間100件もの提供を行った実績がある。

 提供PCは主催者側の要望に沿ったものが用意されるが、G-Tuneシリーズの中でも「LITTLEGEAR」シリーズが55件と圧倒的に多い。半数以上のイベントでLITTLEGEARが希望されているということだ。このLITTLEGEARシリーズは、販売においても強く支持されており、トッププロゲーマーのかずのこ選手とコラボレーションしたモデルも非常に好評だという。

G-Tuneの中でも人気が高いのがLITTLEGEARシリーズ。高性能とコンパクトボディーを両立しており、トッププロゲーマーのかずのこ氏とコラボレーションしたモデルも用意されている

世界大会優勝の実績を持つ孤高の天才格闘ゲーマーことかずのこ選手。マウスコンピューターのWeb CMにも出演している(https://www.youtube.com/watch?v=VkImpkyPidE)

eスポーツ界で支持される理由(1):可搬性の高いコンパクトなボディー

 LITTLEGEARは可搬性を考えたコンパクトなボディーデザインとハイパフォーマンスを両立したデスクトップPCだ。このボディーは、LITTLEGEARのためだけに専用設計で開発されており、具体的なサイズは約178(幅)×395(奥行き)×298(高さ)mm(ハンドル含まず)と、机上に置いても圧迫感がない。また、コンパクトなのはもちろん、汎用パーツで構成されたゲーミングPCにはない独特の存在感がある。

具体的なサイズは本体のみで約178(幅)×395(奥行き)×298(高さ)mm、ハンドル含めた高さは約330mmだ。スロットイン式の光学ドライブも搭載でき、その場合は奥行きが25mm長くなる

 ゲーミングマシンらしい近未来的なテイストも特徴だ。サイドカバーの4角をカットするなどボディー全体に意匠が行き届いているため一体感がある。マットブラックの塗装で仕上げることにより、上質感も兼ね備えている。

 本体上部にハンドルがついているのも目を引く。このハンドルは飾りではなく、実際にここを持って持ち運ぶことを想定して強度設計されているので安心して使える。滑り止め用のパターンを付けており、グリップ感にも優れている。

 実際に持ってみると、ハンドルの恩恵が実感できる。ハンドルがあるとないとでは体感重量は段違い。もともとデスクトップPCとしては軽量(GeForce GTX 1080 Ti搭載モデルの公称重量約8.3kg)だが、それよりもはるかに軽く感じ、移動や設置が楽にできる。

 eスポーツ大会では、多数のPCを会場に運搬して設置する必要がある。梱包箱から取り出して設置、状況に合わせた移動、配置の調整、終了後に梱包して運搬・・・・・・といった大会での運用を想定すると、この可搬性の高さは大きな武器だろう。

ゲーミングPCらしい近未来的な雰囲気を感じさせつつも全体的にはシンプルにまとめられたデザインは日本人の嗜好に合っているだろう。マットブラックの塗装で質感高く仕上げられている

両側面は通気性の高いメッシュ仕上げ。高い放熱性能を確保するとともに、見た目にも格好良く仕上がっている

持ち運びの負担をグッと軽減してくれるハンドル付き。内側に滑り止めのためのパターンが施されており、グリップ感も良い

電源ボタンはフロントの側面部に装備する。その下には、2基のUSB 3.0のほか、ヘッドフォン、マイク端子が用意されている

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