G-Tuneがeスポーツ界のトッププロに選ばれる理由――小型ボディーにGTX 1080 Tiを搭載した「LITTLEGEAR」の実力(3/3 ページ)

» 2017年06月16日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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eスポーツ大会の舞台裏を支える高パフォーマンスを実証

 ベンチマークテストで性能を確認しよう。評価機の構成は、CPUがCore i7-7700、メモリが16GB(8GB×2)、グラフィックスカードがGeForce GTX 1080 Ti(11GB)、メインデータストレージが1TB HDD、OSが64bit版Windows 10という内容だ。

 3D描画性能を計測する定番ベンチの3DMarkのスコアは、フルHD解像度でのパフォーマンスの目安になるFireStrikeで2万近い圧倒的なスコアを叩き出すとともに、4K解像度のFireStrike Ultraや、新しいDirectX12ベースのテストであるTime Spyでも6500以上と、快適にプレイできる目安(5500〜6000)を超えるスコアをマークした。

左から3DMark FireStrike、3DMark FireStrike Ultra、3DMark Time Spyの結果。ゲーミングPCとして全く不満のないスコアだ

 ファイナルファンタジーXIV:紅蓮のリベレーターベンチマークの結果も、1920×1080ピクセルでの最高画質設定で16101、3840×2160ピクセルでも8234と、いずれも非常に快適(7000以上)の評価を得ている。

人気のMMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の最新版であるバージョン4.0をプレイした際の快適さを図るベンチマークテストの結果。左がフルHD、右が4K解像度で、設定は最高画質/DirectX11によるテスト

 また、高い性能が必要なオープンワールド系のゲームタイトル「グランドセフトオート5(GTA5)」のベンチマークテストも実施した。フルFD画質ですべての設定を最高/詳細にするという相当乱暴な設定でベンチマークテストを行ってみたが、5つのシーンすべてで平均70fpsを超えていた。

グランドセフトオート5ベンチマークテストの結果(1920×1080ピクセル、すべて設定可能な最高設定)

 VR系のパフォーマンスを測定するベンチマークテストの結果も、VRMark Orange Roomでは「SUPER」評価を取得しているのをはじめ、文句のない内容。VRで求められるパフォーマンス要素は3Dゲームと共通点が多いだけに、VRコンテンツを快適に楽しむにも最適であることを示す結果が出ている。

VRMark Orange Room(左)とVRMark Blue Room(右)の結果。VRコンテンツを快適に楽しめる高い性能を備える

eスポーツクオリティの高性能と可搬性を両立した唯一無二のデスクトップPC

 これまで見てきたように、LITTLEGEAR i310シリーズは、最新のゲームタイトルがもれなく、高解像度・高画質で快適にプレイできるゲーミングパフォーマンスと、専用設計のハンドル付きコンパクトボディーにより高い可搬性を両立している。

 性能、可搬性、どちらかだけに優れたゲーミングPCはたくさんあるが、これほどまでに両者を高レベルで両立しているのは他にはなく、まさに唯一無二の存在といっても過言ではない。eスポーツ界のトッププロ、主催者関係者に強く支持されるのも納得である。

 今回は最上位モデルを評価機としたが、LITTLEGEARのベースモデルは、8万4800円(税別)とリーズナブルな価格で入手できるGeForce GTX 1050搭載のエントリークラスから6種類が用意されている。プレイタイトルや予算に応じて選べるため、eスポーツのプロを目指す方やヘビーゲーマーはもちろん、省スペース性や可搬性に魅力を感じるゲーマー、カジュアルにプレイを楽しみたいライトゲーマーまで、PCゲームを愛するすべての人にお勧めできる製品だ。


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