サイコムが誇る極上クオリティの「Premium-Line」にIntel最新ハイエンドシステムを採用したモデルが登場。読者限定の割引クーポン(5000円引き+送料無料)付き!
サイコムが展開する「Premium-Line」ブランドは、性能、機能、静音性といったPCの基本要素に加えて、パーツ単位の品質やデザイン性を追求し、さらに独自のサービスも付帯するプレミアムブランドだ。上質感あふれる外観、オーバーホール保証、パーツのアップグレードサポートなど、BTOブランドの強みを生かしたこれまでにない画期的な内容が多方面から好評を博している。
このたび、そのPremium-Lineに、Intelから新たに登場したウルトラハイエンドブランド「Core-X」シリーズを搭載したモデル「X299FD」がラインアップに加わった。現時点で最上位モデルであるCore i9-7900Xは、10コア20スレッドという強力なスペックを誇る。最新のウルトラハイエンドのプラットフォームで、さらにパワーアップしたPremium-Line。その実力はどんなものか、じっくり見ていこう。
X299FDのボディは、きれいなホワイトカラーが印象的だ。サイドパネルはクリアウインドウパネルになっていて、内部が見える。
存在感抜群の水冷クーラーをはじめ、モノトーン系のシンプルなカラーで統一されたハイエンドパーツが整然と組み込まれている様子が分かる。電源を入れるとLEDが発光し、内部をきらびやかにライトアップする。
このPremium-Lineは、Fractal Designとのコラボレーションにより実現しており、PCケース(評価機はDefine R5 White)」を含め、Fractal Designのパーツを多用している。同社は、スウェーデンに本拠を構え、独特の上質感ある「北欧デザイン」と呼ばれるパーツデザインと品質へのこだわりで定評がある。」
その北欧デザインのパーツを軸にしつつ、他のパーツもモノトーン系のモデルを使い、統一感のあるビジュアルに仕上げている。シンプルな中にさりげなく高級感、上質感を漂わせるたたずまいからは「大人の余裕」のようなものが感じられる。
Premium-Lineの大きな特徴が、Premium-Lineだけのスペシャルなサポート・サービスだ。保証期間は標準で2年間と、一般的なPCの2倍の期間を保証する。BTOでは保証期間を3年に延長することも可能だ。
さらに、内部のクリーニング、CPUグリスの塗り直し、BIOS/UEFIやドライバの更新、動作チェックといった内容のオーバーホールサービスが1回無償で受けられる「無償オーバーホール」特典が付帯する。
さらに、購入後の内部パーツを交換したり増設したりしたい場合のアップグレードに関するサポートも見逃せない。パーツの購入に関する相談に乗ってくれるほか、購入パーツの取付けや下取りのサービスも行なっている。
このアップグレードサービスを利用すれば、動作が保証されたブランドPCでありながら、自作PCのようにアップグレードしながら性能や機能を最新に保つことができる。PCパーツ、およびBTOオリジナルPC事業で長年の実績があるサイコムだからできるサービスでもあり、Premium-Lineの大きな魅力といえるだろう。
Premium-Line X299FDでは、開発コードネーム「Skylake-X」で知られるCore-Xプロセッサーを中心とするIntelの最新システムを採用している。Core-Xは、Intelが特別な性能を求めるユーザーのニーズに応えるために用意したハイエンドよりさらに上位の「ウルトラハイエンド」に位置づけられる新ブランドだ。
本製品では、Core-Xの現行最上位モデルであるCore i9-7900Xを筆頭に、Core i7-7820X、Core i7-7800XがBTOで選べる。これらの特徴はなんといってもメニーコアCPUであること。Intelの主力であるLGA 1151が最大4コア8スレッドであるのに対し、Core i7-7800Xでも6コア12スレッド、Core i9-7900Xでは10コアで20スレッドの同時処理に対応する。
こうしたメニーコアのメリットはマルチスレッドに対応したアプリでてきめんに現れる。特にビデオ編集/エンコード、CGレンダリングなどクリエイティブ系ではコア/スレッド数が性能に直結するといってもよく、生産性にダイレクトに影響する。最近はゲームでもマルチスレッドに対応したタイトルが増えており、配信や録画などを同時に行うならより効いてくる。
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提供:株式会社サイコム
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2017年8月20日