薄型軽量かつ堅牢な2in1ノート「Elitebook x360 1020 G2」が働き方を変革する(3/3 ページ)

» 2018年01月29日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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ワークスタイル変革を支える強固なセキュリティ

 ビジネスには欠かせないセキュリティ機能が充実しているのもElitebook x360 1020 G2の大きな特徴だ。

 液晶ディスプレイ上部には、Windows Hello対応のIR(赤外線)カメラを装備。画面に顔を向けるだけでログインできる顔認証が可能だ。これに加えてパームレストの端に指紋センサーも内蔵。この指紋センサーはWindowsへのログインだけでなく電源投入時の認証にも利用でき、さらに電源投入時に認証すれば、Windowsログイン時に再度認証操作をすることなくログインできる「ワンステップログオン」にも対応する。

 認証を強化したい場合には、指紋に加えて、PINやBluetooth、FeliCaなどのNFCカードをかざすことでログオンできる「マルチファクタ認証」にも対応する。

右パームレストに指紋センサーを装備。電源投入時に認証すれば、Windowsログイン時に再度認証操作をすることなくログインできる「ワンステップログオン」にも対応する

 さらにユニークな機能が、ワンタッチでオンとオフを切り替えられる内蔵型プライバシーフィルター「HP Sure View」だ。斜めの角度から画面を視認できないようにすることで、モバイルで使う際に課題となる「ショルダーハッキング」(いわゆる“のぞき見”)による情報漏えいを防げる。外付けのプライバシースクリーンと違って着脱の手間が省ける他、タッチパネルの感度を損なわない点もメリットだ。

ワンタッチでオンとオフを切り替えられる内蔵型プライバシーフィルター「HP Sure View」(左がオフ、右がオン)。モバイル時のセキュリティリスクである「ショルダーハッキング」を防げる

 この他、Webブラウザを仮想環境で実行することでマルウェアの侵入を防ぐ「Sure Click」、侵入検知機能を持つ自己回復BIOS「HP Sure Start Gen.3」、マルウェアで破壊されたMBR(マスターブートレコード)やGPT(GUIDパーティションテーブル)を復旧する「HP BIOSphere gen3」、スマートフォンとの距離検出による自動認証、スマートフォンの機能をPCへ融合し、電話の受発信やSMSの送受信をPC上で行える「HP PhoneWise」といった新機能も用意されている。もちろん、物理的な盗難を防止するためのセキュリティロックポートも装備している。

 いつでもどこでも仕事ができるということは、それだけデータ漏えいなどのセキュリティリスクが高まるということでもある。ワークスタイル変革を推進する企業にとって、Elitebook x360 1020 G2が搭載する高度なセキュリティ機能は非常に心強い。

働き方改革との相性が最適なElitebook x360 1020 G2

 働き方改革を推進する上で、PC選びは重要だ。デバイスの選定によっては、生産性を阻害したり、ユーザーに不自由を強いたり、セキュリティリスクが増大したりと、理想とは正反対の結果を生んでしまうことがある。


 Elitebook x360 1020 G2は、堅牢性も含めた真のモビリティと快適に業務がこなせるパフォーマンス、見やすい液晶ディスプレイ、打ちやすいキーボードといった「ビジネスモバイル」に求められる要素を完璧に満たしている。

 それだけでなく、状況に応じて使い分けられる5つのモード、ビデオ会議を意識したサウンド機能、先進的なインタフェース、セキュリティ機能など、働き方改革で求められるようになってきた新たな要素をカバーする高い付加価値を積極的に盛り込んでいる点が強みだ。働き方改革に正面から取り組むのなら、Elitebook x360 1020 G2を真っ先に検討したい。

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