充実したサポート体制も日本HP製品の魅力だ。法人向けのディスプレイ製品は、標準で3年間のオンサイト保証が付帯している。万が一製品が故障した場合は、電話の翌日にエンジニアが訪問し、梱包(こんぽう)不要、費用不要、返送不要の新品交換サポートが受けられる。
さらに、当日の16時までに故障の特定ができた場合は、当日交換が可能な場合もあるという。「ディスプレイが使えず仕事ができない」時間をできるだけ減らす、企業の生産性への悪影響を最小限に抑えるための体制が用意されている。
これほどの手厚いサポートは、他には例がないのではないだろうか。もちろん、故障しない方がいいには違いないが、絶対に故障しない電化製品はこの世に存在しない。万一の時にもこういった体制が用意されているのは、実に心強い限りだ。これだけでも日本HPの製品を選ぶ理由になるだろう。
これまで見てきたように、日本HPのPCと外付けディスプレイを活用すれば、「時と場所を選ばない」働き方にプラスして、より生産性やモチベーションを高めることが可能だ。
大画面のHP EliteDisplay S270nや、HP Thunderbolt3ドック 120W G2をHP Elitebook 830 G5などのモバイルPCと連携して使えば、いつも使っているモバイルPCが、オフィスや自宅では高機能デスクトップPCとして使うことができ、生産性を飛躍的に高められる。
モバイルPCと一緒に持ち運べるモバイルディスプレイのEliteDisplay S14を活用すれば、外出先でも2画面による効率的な作業が可能だし、対面営業などでの営業力アップも期待できる。そして、これらのデバイスの洗練されたデザインは、社員のモチベーションアップにもつながる。オフィス全体の空間デザインと合わせて導入すれば、より優れた創造性の発揮、人材交流の促進なども期待することができるだろう。
働き方改革の一環としてモバイルワーク、テレワークの導入を考えていて、デバイスのリプレースを考えているならば、日本HPの製品を真っ先に検討すべきだろう。
HP EliteDisplay S270nほどの高解像度やUSB Type-Cなどの先進機能が不要で、大画面や2画面のメリットだけで十分という場合には、よりリーズナブルな液晶ディスプレイという選択肢もある。
「HP 27インチワイドIPSモニター N270h」は、高さ調整可能(80cm)なスタンド付きのスタイリッシュな27型の液晶ディスプレイだ。表示解像度は1920×1080ピクセルで表面はノングレア仕上げ。ディスプレイ入力端子は、HDMIとアナログRGB出力(D-Sub 15ピン)を備える。スリムでスタイリッシュなデザインなので、オフィスの景観を重視する企業にもお勧めできる。
もう1つ、「HP 27インチワイドIPSモニター V270」は、さらにリーズナブルなベーシックモデルだ。スタンドは高さの調整ができない簡易タイプだが、背面にVESAマウントアダプターを備えており、別途VESAマウントに対応したアームを使って設置することもできる。
その他にも、日本HPではサイズや用途に応じてさまざまな液晶ディスプレイのラインアップをそろえているので、まずはWebページをチェックしてほしい。
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提供:株式会社日本HP
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年4月26日