MouseProを使った“攻めのPCリプレース”で生産性を高める方法Windows 7とOffice 2010の延長サポートが終了(2/3 ページ)

» 2019年05月30日 10時00分 公開
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PIPC版のOffice 2019がお勧めの理由

 最新のMicrosoft Officeには、さまざまな種類やライセンス形態がある。その中で中小企業がハードウェアと一緒に導入する際に注目したいのが「Office 2019」の「PIPC版」だ。

 PIPC版は、あらかじめPCにプリインストールされて販売される販売形態のことで、Office単体をパッケージとして購入するより割安で導入できる。インストール用メディアが付属しないことや、利用可能なデバイスが同時購入したPC(1台分)のみに制限される点などが通常のパッケージ版との違いだ。

 Officeには、サブスクリプション版のOffice 365もある。毎月利用料を支払って常に最新バージョンの機能を利用できるOffice 365に対し、Office 2019は買い切りの永続ライセンスのためコストがかかるのは導入時のみで、その後に年会費や更新料といった追加コストがかからない。

 また、ライセンス管理をプロダクトキーのみで行えるので、社内環境を統一して管理できる。インターネット接続なしで利用可能なため、ソフト起動時のチェックがなくてすぐに使えるのもメリットの1つだ。

 Office 2019とOffice 365のどちらがいいかは企業の事情次第だが、大規模なIT部門を持たない中小企業には、インストールの手間なくPCと同時に導入でき、割安で管理もしやすく手間がかからないことから、Office 2019(PIPC版)が人気だ。

MouePro Office 2019(PIPC版)のメリット

最新のOSとOfficeの利用に適したPCは?

 最新のWindows 10とMicrosoft Office 2019を一緒に導入し、ビジネス現場の生産性を高めるためにはどんなPCでもいいわけではない。

 Windows 10やOfficeが快適に利用できる性能はもちろん、費用対効果も重要だろう。そして、オフィスのスペースを活用するためには省スペースであった方がいい。何より重要なのは信頼性や品質、サポート体制でメーカーの選定が重要になる。

 そこでお勧めしたいのが、マウスコンピューターの法人向けブランド「MousePro」のPCだ。同社の製品は、長野県飯山市で生産しており、国内生産ならではの高い品質を確立、同じく国内拠点で行う24時間365日の電話サポートや、96時間以内の短期修理体制を実施するなど安心感は抜群だ。

 さらに、MouseProでは法人向けに特化したサポートとして、標準で1年間の無償ピックアップ修理保証が付帯している他、最大5年まで延長可能な長期保証オプションを用意。加えて、情報漏えいの防止を徹底したい企業のために、オンサイト修理時のSSDやHDD返却不要サービスも用意するなど、法人が導入しやすい体制を整えている。

 MouseProはデスクトップPCからノートPC、サーバまで、さまざまなラインアップをそろえているが、以下Office 2019(PIPC版)の利用を前提に、費用対効果に優れた省スペースPCの中からお勧めモデルをピックアップした。

汎用(はんよう)性の高い高性能なスリムデスクトップPC

MousePro-S200B-SSD-A-1905の注目ポイント

  • 机の上に置いても圧迫感がないスリムボディー
  • 第8世代Coreプロセッサの採用で優れた性能を実現
  • 社内業務を中心にさまざまな用途に最適
MouePro S200 パワフルな省スペースデスクトップPC「MousePro-S200B」シリーズ
MousePro-S200B-SSD-A-1905のお勧め構成例
OS Windows 10 Pro 64bit
CPU インテル Core i3-8100(3.6GHz、4コア4スレッド)
メモリ 8GB(DDR4)
SSD 480GB(6Gbps対応)
オフィススイート Office Home and Business 2019
価格(税、送料別) 9万9800円

 MousePro-S200Bは、オーソドックスなスリムタイプのオフィス用デスクトップPCだ。机の上に置いても圧迫感がない横幅99mm、容積9.7リットルのスリムなタワー型ボディーを採用。限られたデスクスペースを有効に活用できる。

 PCの安定性や長期耐久性は、PCの内部温度や周辺温度に大きく影響されることから、排熱性能にこだわり、長く安心して使える「高品質」を実現している。

 CPUには第8世代CoreプロセッサのCore i3-8100を採用する。Core i3というと少し非力なイメージがあるかもしれないが、この世代から以前の2コア4スレッドから4コア4スレッドへと強化され、ビジネスはもちろん、クリエイティブ用途やゲームにも対応できるほどのパワーを備えている。

 ストレージには、480GBのSSDを採用。メモリも8GBと十分な容量を搭載する。OSやOfficeアプリの起動から、文書作成、保存まで一通りの操作を快適に利用できる。高速なUSB 3.1ポートを2基装備する他、インタフェースも豊富で、幅広い業務に対応可能だ。

MouePro S200 汎用性の高いスペックを備えるだけでなく、豊富なインタフェースを用意しているので幅広い業務に対応できる

デスクトップのリプレースに最適なハイスペックノートPC

MousePro-NB500Z-M2-A-1905の注目ポイント

  • デスクトップPCのリプレースに適した大画面ノートPC
  • テンキー付きキーボードで光学ドライブも内蔵できるオールインワン
  • モバイルワークやフリーアドレスが前提の営業職に最適
MouePro M592 スタンダードなノートPC「MousePro-NB500Z」シリーズ
MousePro-NB500Z-M2-A-1905のお勧め構成例
OS Windows 10 Pro 64bit
CPU インテル Core i7-8550U(1.8GHz〜4.0GHz、4コア8スレッド)
メモリ 16GB(DDR4)
SSD 512GB NVM Express SSD(M.2)
オフィススイート Office Home and Business 2019
価格(税、送料別) 13万9800円

 15.6型液晶ディスプレイを搭載したスタンダードノートPC「MousePro-NB」のハイスペックモデルが「MousePro-NB500Z-M2-A-1905」だ。

 CPUはCore i7-8550Uを採用する。モバイル向けのCPUながら、4コア8スレッドで数年前のハイエンドデスクトップPC並みのパワーを持つ。メモリも余裕の16GBで、ストレージはSSDの中でも特に高速なNVMe PCI Express SSDを装備。高解像度の写真や動画を多用したプレゼンテーション作成なども快適に行えるのに加え、より本格的なコンテンツ制作、開発業務などにも対応できる内容となっている。

 15.6型の大きく見やすい画面、テンキー付きの打ちやすいキーボードを備える他、豊富なインタフェースを装備し、光学ドライブも内蔵できるオールインワン仕様が魅力だ。デスクトップPCからのリプレースにも最適なモデルといえる。

 こうしたオールインワン仕様のノートPCは、使わないときはロッカーに収納でき、会議や出張の際に気軽に持ち出して「移動オフィス」として使える。働き方改革でフリーアドレスやテレワーク、モバイルワークを導入している企業にもぴったりのモデルだろう。

MouePro M592 15.6型液晶ディスプレイを搭載したハイスペック仕様のスタンダードビジネスノートPC。光学ドライブも内蔵可能なオールインワン仕様で、デスクトップPCからのリプレースにも最適だ

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年6月11日