高性能でコンパクト! 飛行機・新幹線の狭いテーブルの上でも使える新型「レッツノートQV」シリーズでテレワークが加速する(1/3 ページ)

パナソニックのビジネスモバイルPC「Let's note」(レッツノート)の最新2in1 PCが「QV」シリーズだ。パワフルな性能を備えながら、飛行機や新幹線などの小型テーブルに置いてもゆとりをもって作業できるコンパクトさが際立つ。新モデルの特徴を見ていこう。

» 2019年10月18日 10時00分 公開
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 Windows 7の延長サポート終了が2020年1月に控えている。同時に、ビジネスの現場では継続して「働き方改革」が問われている。そういった中で、モバイルワーク、テレワーク、オフィスのフリーアドレス化など、時間や場所を制限しない新しい働き方が日本国内のさまざまな企業で推進中だ。まさに業種を問わず、ビジネスパーソン共通の課題となりつつある。

働き方改革で求められる要素とは?

 このような状況の中で、ビジネス向けモバイルPCの新規導入、リプレースを検討する企業が増えている。せっかく新たに導入するならば、働き方改革を推進するとともに、生産性向上、営業力アップも同時に狙いたいところだが、毎日の業務で使用するパートナーとなるだけに、どんなPCを選ぶかでその効果は大きく変わってくる。

 特に外勤が中心のアクティブにモバイルワークを行う業務でお勧めしたいのが、パナソニックからこの秋に登場した最新の2in1モバイルPC「レッツノートQV」シリーズだ。ビジネスユーザーから絶大な支持を受けるレッツノートブランドの伝統を受け継ぐ頑丈な設計と、先進トレンドを融合させ、現代ビジネスのニーズを的確に満たす製品となっている。

 具体的にどの部分が優れているのか、実機を見ながらその魅力を見ていこう。

Let's note QV8 パナソニックから新たに登場した「レッツノートQV」シリーズは、約949gの軽量ボディーが魅力の2in1モバイルPCだ。このサイズにクアッドコアCPUのパワフルな処理能力を備えており、マルチなシーンで大きな生産性向上が期待できる
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アクティブな行動を支える軽量ボディー

 モバイルワークをするならば、真っ先に気になるのがボディーの携帯性だ。軽量なほど体への負担が少なく、ビジネスにもアクティブに取り組める。バッグの中でもかさばらない薄型であることが望ましい。

 その点において、レッツノートQVシリーズは最高だ。フットプリントはA4用紙よりも一回りコンパクト(273.0×209.2mm)な設計で世界最小クラス(※1)。しかも、豊富なインタフェースを装備するにもかかわらず厚さも18.7mmとスリムだ。ブリーフケースタイプのビジネスバッグにもすっきり収まる。質量も約949g(ワイヤレスWAN非搭載モデル)と軽量で、体への負担も少ない。

※1)底面積57,111.6mm2(幅273.0mm×奥行209.2mm)。第8世代インテル® Core™プロセッサー クアッドコアCPU搭載の2in1モデルにおいて(2019年9月6日現在)
Let's note QV8 狭い飛行機内のテーブルでも、飲み物やスマートフォンを横に置きながら作業をこなせるのがうれしい
Let's note QV8 新モデルの底面積(幅273.0×奥行き209.2mm)は、A4用紙よりもコンパクトなのが分かる
Let's note QV8 厚みも18.7mmとスリムなのでブリーフケースタイプの薄いビジネスバッグにもすっきりおさまる。タブレットスタイルとして使う際も軽さと薄さは大きなポイントになる

ビジネスを加速する優れたパフォーマンス

 これほどの薄型軽量でもパワフルなパフォーマンスを備えているのが、レッツノートQVシリーズの大きな特徴の1つ。

 CPUにはインテル®第8世代Core(開発コード名:Whiskey Lake-U)を採用している。このWhiskey Lake-U世代のCPUは、第7世代以前のデュアルコア(2コア4スレッド)からクアッドコアCPU(4コア8スレッド)になったことで、性能が大幅に向上。画像や動画もストレスなく扱えるパフォーマンスを備えることに加え、無線LAN、オーディオも含めシステム全体の省電力性も向上している。

 ストレージにはランダムアクセスに優れるSSDを採用する。しかも、Serial ATAよりも格段に高速なPCI Express(NVMe)インタフェースの高速SSDを採用しており、データのダウンロードやコピーが高速に行える。OSの起動やアプリの起動、Webブラウズなど基本操作のレスポンスに優れ、使いたいときにすぐ使うことができる。

Let's note QV8 SSDの中でも特に高性能なPCI Express(NVMe)インタフェースのSSDを搭載している。評価機はSAMSUNG MZVLB256HBHQ(PM981a)だった

薄型になっても頑丈設計は健在

 薄型になっても、レッツノート伝統の頑丈設計は健在だ。天板に凹凸をつけることで圧迫強度を高める「ボンネット構造」や回路基板の一部を浮かせることでボディの変形から基板を守る「フローティング構造」などといったさまざまな工夫により、頑丈性を確保している。

 開発段階では、動作時76cm落下試験、100kgf加圧振動試験、局部加圧試験、キーボード打鍵試験など、さまざまなリスクを想定した試験を実施し、丈夫さや耐久性を確認している。実際に手に持った感触からもこの頑丈さは実感できるはずだ。

Let's note QV8 レッツノート伝統のボンネット構造も凹凸を極力抑えて、頑丈さと薄型を両立させている
Let's note QV8 100kgfの加圧振動試験や76cm落下試験など、運用上で想定されるさまざまな耐久試験を実施している(写真はSZシリーズ)
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提供:パナソニック株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2019年11月17日

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