外付け液晶ディスプレイで生産性アップ! 選ぶならワンランク上の大画面と使いやすさで決まり!!(2/2 ページ)

» 2020年02月28日 10時00分 公開
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視認性良好なノングレアの広視野角IPS方式パネル

 液晶パネルには、広視野角で発色に優れるIPS方式パネルを採用している。表示解像度は1920×1080ピクセルと標準的だ。左右各89度、上下各89度の広視野角で、見る角度が変わっても画面の内容が鮮明に見える。

 表面は光を適度に拡散するノングレア仕様となっている。外光や照明が映り込みにくく、設置場所を選ばずに使えて、長時間の使用でも目が疲れにくい。

 また、一時的に駆動電圧を上昇させることで応答速度を調整できる5段階のオーバードライブ回路を搭載し、最速4ms(Gray to Gray)まで応答速度を高められる。動画の再生時も残像感が少なく滑らかな表示を行える。

 コントラスト比は標準で1000:1と液晶ディスプレイとしては標準的だが、ACR(Advanced Contrast Ratio)により、最大500万:1に対応し、メリハリのある表示を可能にしている。

XUB2493HS-3 広視野角のIPS方式パネルを採用しており、視野角は上下、左右ともに89度と広い。パネル表面は照明などが映り込みにくいノングレア仕上げで、設置場所を選ばず使え、目も疲れにくい。輝度は250cd/m2と標準的な明るさを確保する

目の負担に配慮した細やかな機能も標準で装備

 目の負担、疲労を軽減する機能を装備していることも見逃せない。眼精疲労や頭痛の原因の1つとされるものに、液晶ディスプレイの光源であるLEDバックライトの「フリッカー(チラつき)」がある。本製品はこれを抑制する「フリッカーフリーLED」技術を搭載し、目の負担を軽減している。

 フリッカーと同様に眼精疲労の原因とされているのが、「ブルーライト」と呼ばれる380〜500nmの波長の光だ。長時間、継続的にブルーライトにさらされると眼精疲労、ドライアイの他、体内時計がズレるなどの症状を引き起こすと言われている。本製品はこのブルーライトを最大60.5%低減できる「Blue Light Reducer」も備える。

 ブルーライトの低減度を3段階から調整可能で、写真や動画など色味が重要な用途では低減度合いを低く、事務系作業の時には低減度合いを高くするなどして使い分けられるのもポイントだ。

 また、iiyamaオリジナルの「i-Style Color」機能も見逃せない。標準、テキスト、ムービー、ゲーム、インターネットなど、コンテンツ別にカラーモードが用意されており、それぞれのコンテンツに最適な明るさや色味で利用できる。

 さらに、消費電力を低減する「ECOモード」も用意されている。特定有害物質の使用を規制した「RoHS(指定10 物質:しきい値以下。除外項目を除く)」「J-MOSSグリーンマーク」にも適合しており、環境保護を重視する企業も安心して導入できるだろう。

XUB2493HS-3 「i-Style Color」機能では、テキスト、ムービー、ゲーム、インターネットなど、コンテンツに適したカラーモードを選択できる

21.5型や27型と豊富なバリエーションモデルも用意!

 iiyamaのProLiteシリーズは、豊富なラインアップが用意されている。ウルトラスリムパネル採用のデザインの流れをくむ「3辺フレームレスフラットデザイン」を採用し、多機能スタンドを装備するなど、ProLite XUB2493HS-3と同程度の魅力を持つパネルサイズ違いのモデルもある。

 21.5型の「ProLite XUB2292HS」は、よりコンパクトな画面サイズで省スペース性が高く、限られた設置面積しかない場合でも無理なく導入できる。また、従来程度の設置スペース(ベース部分のサイズは約300×230mm)が確保可能ならば、27型の「ProLite XUB2792HSU」を導入すれば、より大きな画面でゆったりとした作業を行える。オフィスの事情に合わせて選択できるのもうれしいポイントだろう。

XUB2493HS-3 省スペース性に優れる21.5型の「ProLite XUB2292HS」
XUB2493HS-3 さらにワンランク上の大画面が魅力の27型モデル「ProLite XUB2792HSU」

これから液晶ディスプレイを導入するならば、iiyamaディスプレイで決まり!

 ここまで、iiyama ProLite XUB2493HS-3の魅力を紹介してきた。広視野角で視認性に優れるIPS方式パネル、映り込みが少ないノングレアというビジネス向けの王道仕様に加えて、最新製品ならではのウルトラスリムパネル、かつ段差のないフラットデザインの採用により、ビジネス向けの標準となる21.5型よりもワンランク上の大画面と省スペース性を両立している。加えて、液晶ディスプレイを複数台活用するマルチディスプレイにも最適と、文句のない内容だ。

 さらに付け加えると、DisplayPort、HDMI、D-Sub 15ピンなど入力用ケーブルが全て付属する。楽天市場内にある公式ショップでの販売価格は税込み2万6400円と、リーズナブルな価格で導入できるのもうれしいところだ。

 冒頭でも述べたように、液晶ディスプレイの導入は作業効率アップに加えて、見えにくい社員のパフォーマンス低下予防、2つの方面から生産性向上に有効に作用するだけに、導入すれば想定以上の「費用対効果」が期待できる。中でもビジネス向けの王道仕様に加えて、疲労に配慮した機能も備えるiiyama ProLite XUB2493HS-3は最適な製品だ。生産性向上、働き方改革の効果をより高めるデバイスとして、導入を検討してみてはいかがだろうか。

 さらに、液晶ディスプレイの活用をもう一歩進めたマルチディスプレイ環境については、下記の記事を参照してほしい。

XUB2493HS-3 iiyamaディスプレイのProLiteシリーズ。用途に応じてパネルサイズや機能別にさまざまなモデルが用意されている。デュアルディスプレイを始めとした、複数の液晶ディスプレイを活用したマルチディスプレイ環境のメリットやポイントなどは改めて取り上げる
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