テレワークもスムーズにこなせる高コスパゲーミングノートPC「G-Tune P5」の魅力(2/3 ページ)

» 2020年10月29日 10時00分 公開
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豊富なインタフェースを標準で装備

 通信機能は1000BASE-T対応の有線LAN、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0を標準で装備する。拡張用としてUSB 3.1 Type-C端子に加え、USB 3.0 Type-Aが2基、USB 2.0 Type-Aを1基、合計4基が利用可能だ。ディスプレイ出力端子は、HDMIとMiniDisplayPortを備える。デジタルカメラなどからのデータ取り込みに便利なSDメモリーカードスロット(SDXC、UHSI-I対応)も装備している。

 液晶ディスプレイの上部に100万画素のWebカメラとデュアルアレイマイクを搭載し、追加コストなしにビデオ会議、ビデオチャットが行える。内蔵ステレオスピーカーも、パーソナルな用途には十分な音圧で、ゲームもエンターテインメントもしっかりと楽しめるのがうれしい。

G-Tune P5 前面に端子類はない。指がかかりやすいように中央部分に突起が設けてある
G-Tune P5 背面の排気口から、いかにも放熱能力の高そうな冷却機構が見える。DC入力(ACアダプター)とMiniDisplayPort、HDMI端子が配置されている
G-Tune P5 左側面にUSB 3.0とUSB 2.0、マイク、ヘッドフォンの各端子がある。一番奥には盗難防止ワイヤーを取り付けるためのセキュリティロック・スロットがある
G-Tune P5 Type-CとType-A両方のUSB端子を備える。一番奥に有線LAN、手前側にSDメモリーカードスロット(SDXC、UHS-I対応)と最近では省かれがちな端子も装備している

ゆとりのキーボードと見やすい画面

 キーボードは、キーピッチが約19mmとゆとりのある配列だ。カーソルキーはやや小さいものの、他のキーとは独立して配置されており、ミスタイプの不安は少ない。キーストロークも約1.8mmと深めに確保しており、文章入力もストレスなく行える。

 ゲーミングPCらしく、RGB対応バックライトを搭載する。単色発光となるため派手さはさほどではないが、カラーはユーティリティーで変更できる(キーボードのRGB色設定は15色のプリセットからの選択)。

 15.6型液晶ディスプレイは、画面解像度1920×1080ピクセル対応だ。表面は映り込みの少ないノングレア仕上げなので、暗いシーンなどでも映り込みを気にせずプレイできる。明るさは標準クラスだが、IPS方式のパネルを採用することにより視野角は広く、視認性は良好だ。

G-Tune P5 キーピッチ約19mm、キーストローク約1.8mmのキーボードを採用する
G-Tune P5 テンキーは3列仕様だ。通常キーとテンキーの間は間隔が広めに確保されている
G-Tune P5 15.6型で1920×1080ピクセルに対応したIPS方式の液晶ディスプレイを搭載する。表面は映り込みの少ないノングレア仕上げで、場面を問わず視認性は良好だ
G-Tune P5 液晶ディスプレイは水平に対して約130度まで開く。

便利なControl Centerユーティリティ

 プリインストールされているControl Centerユーティリティーでは、キーボードバックライトのカラー変更、キーボードマクロ機能、パワーモードの変更、ファン制御設定のカスタマイズといった便利な機能がまとめて提供される。

 パワーモードのデフォルトは「エンターテイメント」だが、より静音に運用できる「サイレント」や、冷却性能を高めてより高い性能を引き出せる「パフォーマンス」などが用意されている。

G-Tune P5 プリインストールされている「Control Center」
G-Tune P5 パワーモードは4種類が用意されている。デフォルトは「エンターテイメント」だ
G-Tune P5 キーボードバックライトのカラー変更も行える
G-Tune P5 冷却ファンの制御設定も可能だ

 続いて、ベンチマークテストで本機の実力をチェックする。

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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2020年11月7日