テレワークやフリーアドレスのオフィスで大活躍! デルの「ドッキングステーション」「変換アダプター」をお勧めする理由(3/3 ページ)

» 2020年12月09日 10時00分 公開
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カバンに入れて持ち運びやすい! コンパクトな「DA300」

 最近は、USB Type-C端子やThunderbolt 3端子しか備えないノートPCも増えている。しかし、ビジネスシーンでは訪問先の企業での急なプレゼンテーションや、サテライトオフィス、出張先のホテルなど、USB Type-C以外の外部機器との接続が求められることはどうしてもある。

 こうした事態に備え、最低限の拡張性を確保しておくためには、コンパクトで持ち運びやすいモバイル変換アダプターがあると便利だ。デル・テクノロジーズでは、このジャンルでもUSB-Cモバイルアダプタ「DA300」を用意している。

DA300 USB-Cモバイルアダプタ「DA300」

 映像出力は、HDMI端子に加えてDisplayPort端子や、D-Sub(アナログRGB)端子も備えている。HDMI出力端子とDisplayPort出力端子は4K(3840×2160ピクセル)出力も多い。

 D-Sub端子を備えるディスプレイやプロジェクターは徐々に減ってきた印象もあるが、企業や団体のオフィスにはまだまだ多い。一方で、4K対応の映像機器をそろえる会議室やホールも増加傾向にある。新旧どちらの環境にも1台で対応できるのはありがたい。

映像出力 コンパクトながら、映像出力はHDMI、D-Sub、DisplayPortと充実している

 その他にも、有線LAN端子、USB 3.1 Type-C端子やUSB 3.1 Type-A端子も備えている。対応するPCと接続すれば、有線LAN端子におけるMACアドレスパススルー、有線LAN経由でOSを起動する「PXEブート」やサーバからの指示でリモートで電源を投入する「Wake On LAN」も利用可能だ。

 DA300は、コンパクトながらも使い勝手がよい。ボディーは約6.98(直径)×2.45(高さ)cmとコンパクトなので、バッグに“常備”するアダプターとしてはもちろん、スペースに余裕のないデスクに“常置”するドッキングステーションのような活用方法も有用だ。いろいろなシーンで活躍するだろう。

その他のポート類 映像出力の反対側に、有線LAN端子、USB 3.1 Type-C端子とUSB Type-A端子を備える
コンパクトさを生かす コンパクトさを生かして、スペースの限られた机に据え置いて使うのもアリだ

Thunderbolt 3対応PCなら「WDシリーズ」も

 Thunderbolt 3(またはThunderbolt 4)ポートは、USB Type-Cよりも高速に通信できる。これを生かして、複数枚のディスプレイに対する映像出力や、より多数のUSB端子を備える「Thunderbolt 3対応ドッキングステーション」も増えてきた。

 デル・テクノロジーズが提供する製品では、アップグレードできるドッキングステーション「WDシリーズ」がThunderbolt 3に対応する。

WD19TB Thunderbolt 3に対応する「WD19TB」

 WDシリーズには、USB 3.1 Type-C対応の「WD19 180W」(180W ACアダプター付属)、USB Type-Cケーブルを2つ連ねてUSB PDの給電上限を超える最大210Wの電源供給に対応する「WD19DC」(240W ACアダプター付属)など複数のモデルが用意されている。ケーブルを含むモジュールを取り換えることでアップグレードできることが特徴で、WD19 180WやWD19DCなら別売の「Thunderbolt Dockモジュール WD19TB」を購入して取り換えれば、Thunderbolt 3ドッキングステーションに“変身”する。

 もちろん、始めからThunderbolt 3に対応するモジュールが付属するドッキングステーション「WD19TB」も用意されている。使っているPC環境に合わせて、ドッキングステーション全体を買い換えずに機能を増強できることは大きな魅力だ。

モジュール WDシリーズはモジュールを取り換えることで伝送規格のアップグレードを行えることが魅力

用途で選べるデル・テクノロジーズのドッキングステーションと変換アダプター

 ひと言で「ドッキングステーション」「変換アダプター」とくくっても、用途に合わせてさまざまなものがある。

 この記事でも取り上げた通り、特に、デル・テクノロジーズが提供するドッキングステーションと変換アダプターは、ラインアップが幅広く、ニーズに応じて必要なものを選びやすいことが何よりの魅力だ。個人のドッキングステーション(アダプター)選びでは見落としがちなMACアドレスパススルーなど、ビジネス用途で重要となる機能をしっかり押さえていることも、法人向け製品に強い同社ならではである。

 基本的なドッキングステーションとして使いやすいD6000だけではなく、スピーカーフォン機能を備えるMH3021、持ち運びにも最適なDA300など、法人・個人を問わず、身近な課題を解消できる最適な製品を検討してほしい。

集合写真 直販サイトでの価格はD6000(左)が2万6800円(税抜、以下同)、MH3021P(中央)が2万1600円、DA300(右)が1万1400円となる
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提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年1月22日