今回の評価機は店頭モデルだったが、レッツノートSV1はパナソニックの直販サイト「Panasonic Store」で販売されるストアモデルも用意される。
このストアモデルでは、CPUやメモリ、ストレージのカスタマイズが可能だ。CPUはCore™ i7-1165G7とCore™ i5-1135G7の2種類から選べ、ストレージも2TBまで選べる。また、Core™ i7モデルならメモリを32GB搭載するハイスペック構成になっている。
ボディーカラーやオリジナル天板を選択できるのもストアモデルの特徴だ。定番のシルバーとブラックの他に、新色としてスモーキーピンク(天板とホイールパッド)が加わっている。
ストアモデルは独自の特典も満載だ。標準で4年の長期無償保証が付帯するだけでなく、オプションではさらに長い5年保証や、落下事故などにも対応した5年特別保証プレミアムも選択できる。
バッテリーの劣化(満充電容量の低下)を検知して通知するバッテリーユーティリティー「バッテリーライフサイクルNAVI」を導入できるのもストアモデルのみの特典で、保証期間内に劣化が発生した場合は新品のバッテリーに交換するサービスもセットになっている。バッテリーがカートリッジ式でユーザーでも簡単に着脱可能なレッツノートならではのうれしいサービスといえる。
これまでの検証結果により、第11世代Core™プロセッサーのポテンシャルを独自のMaxperformerによりフルに引き出し、性能的にもバッテリー駆動時間的にも、そして静音性にも優れていることを実証した。さらに頑丈設計や着脱式のバッテリー、打ちやすいキーボード、そして見やすい16:10のアスペクト比を持つ液晶ディスプレイ、新旧のビジネスニーズを満たす充実のインタフェースなど、以前から定評のある仕様もしっかりと継承している。
冒頭で述べたような、ニューノーマル時代の仕事環境を構築するため、そして個人のライフスタイルの質を高めるために導入する「高性能なモバイルパソコン」として、これ以上ない存在といえる。
最新のモバイルパソコンを導入することで、快適なテレワーク環境とスマートなデジタルライフの両方を手に入れてほしい。
パナソニックでは、レッツノートの25周年を記念した記念企画を展開している。パナソニックストアでは、12型2in1モデルであるレッツノートQV1の25周年記念モデルも発売する。25周年を記念する特別天板として、「石輪(セキリン)」(鉱物が成長を繰り返す過程で層を織りなす様をイメージ)、「レピドライト」(変革の石と呼ばれるパワーストーンのレピドライトをイメージ)、「ラン・ウェイ」(マルチカラーのストライプでダイバーシティーをイメージ)という独自のデザインを用意している。
同じく25周年を迎えるエヴァンゲリオンの新作映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」とのコラボレーションも展開中だ。こちらはレッツノートSV1とレッツノートQV9のいずれも21年春モデルが対象で、オリジナル天板カバー(SV1シリーズ)とオリジナルスキンシール(QV1シリーズ)が希望者に先着順で提供される。ストアモデルはシリーズごとに150組、店頭モデルはデザインごとに100枚限定(全国12店舗)となる。詳細はWebサイトでチェックしてほしい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年2月25日