エンタメもテレワークもオンライン授業も快適に! 17.3型の大画面オールインワンノートPC「mouse F7」の勧め(2/3 ページ)

» 2021年02月17日 10時00分 公開
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接続ストレスのないオールインワン構成

 Type-C(USB 3.1)とType-A(USB 2.0、USB 3.0)のUSB端子の他、光学ドライブやSDメモリーカードスロット、有線LAN端子など、最近のPCでは省かれがちな端子も含めて豊富なインタフェースを装備する。外付けディスプレイや家庭用TVに画面出力できるHDMI出力端子もしっかり備えている。

 さらに、USB Type-C(USB 3.1)は、USB Power Delivery(PD)にも対応。45W以上の出力があるUSB PD対応モバイルバッテリーやACアダプターを使って充電することが可能だ(動作保証はマウスコンピューターの純正品のみとなる)。

 このような端子類は、ドックや変換アダプターを使えば対応できるが、これらが必要な場合は管理する手間が増える。移動して使う場合は一緒に持ち運ばねばならないし、使いたいときにすぐに見つからずにイライラ……なんてことにもなりかねない。本体に豊富なインタフェースを備えていることは、PCをストレスなく利用する上で大きなメリットといえる。

 また、通信機能として1000BASE-T対応の有線LANに加え、無線LANのWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)、Bluetooth 5.0を標準装備している点も見逃せない。

 Wi-Fi 6は、Wi-Fi 5以前から通信の仕組みを改良し、複数台のデバイス(PCやスマートフォン、ゲーム機など)が同時に通信するような状況でも安定して高速通信が可能になっている。

 低価格PCやコストパフォーマンス優先の製品はWi-Fi 5までしか対応していない場合もあるが、テレワークやオンライン学習において安定した回線は重要なだけに、リーズナブルな価格帯の製品でもWi-Fi 6にしっかり対応しているのは本製品の優位点といえる。

mouse F7 前面の少し奥まったところにSDメモリーカードスロット(SDXC/UHS-I対応)がある
mouse F7 背面には着脱式のバッテリーが装着されている
mouse F7 左側面には、奥側からDC入力、有線LAN、D-Sub 15ピン、Type-C、HDMI、USB 3.0(Type-A)の各端子が並ぶ
mouse F7 右側面。手前側から、ヘッドフォン出力(ヘッドセット兼用)、マイク入力、USB 2.0(Type-A)×2、光学ドライブ(DVDスーパーマルチドライブ)、セキュリティロック・スロットがある
mouse F7 光学ドライブは、標準でDVDスーパーマルチドライブを搭載しているが、BTOで読み取り専用のDVD-ROMドライブ、Blu-ray Discドライブ(BDXL書き込み対応)、搭載なしに変更可能だ

Webカメラとノイキャンマイクの内蔵でビデオ会議もスムーズ

 テレワークにもオンライン学習にも必須といえる装備が、Webカメラとマイクだ。本製品は、100万画素のWebカメラとアレイマイクを液晶ディスプレイの上部に内蔵している。

 この上部に配置しているというのがポイントだ。カメラを画面の下部に備える製品もあるが、下から見上げるようなアングルだと顔の下側が膨張して見えてしまい、あまり見栄えが良くない。

 本製品はナローベゼルデザインを採用していながら、「画面より上に搭載」という条件をクリアしていることは見逃せない。

 また、アレイマイクは、指向性を持たせて雑音を排除するノイズキャンセル機能も装備しており、ビデオ会議を追加コストやデバイスの追加なしでスムーズにこなせる。

 底面手前側の両端にある、ステレオスピーカーの品質も良好だ。大きなサウンドを流しても音割れなく再生できる。ビデオ会議や動画教材の音声をしっかり聞き取れ、息抜きのゲームや動画鑑賞といったエンターテインメントも十分楽しめる品質だ。

mouse F7 画面の上部に100万画素のWebカメラとアレイマイクを備える
mouse F7 マイクはノイズキャンセリング機能を利用できる
mouse F7 底面の前面両端にあるステレオスピーカーもなかなかの音圧で、仕事や学習用途はもちろん、エンタメコンテンツも快適に楽しめる

操作ミスをしにくいように配慮された入力環境

 ボディーサイズが大きいだけに、キーボードやパームレストもゆったりとしたサイズを確保しており、とても操作しやすい。

 キーピッチは約19mm、キーストロークも約1.8mmとノートPCとしてはしっかりと深めに確保する。タッチ感が重すぎることもなく、快適にタイピングを行える。カーソルキーはやや小さめながら、通常キーとは独立して配置し、テンキーも他のキーとの間隔を少し広めに開けるなど、ミスタイプしにくいように配慮されているのがうれしい。

 タッチパッドも入力ミスのしにくい2ボタン式を採用している。Microsoftの定める「高精度タッチパッド」に対応しており、Windows 10標準の便利なジェスチャー機能も利用できる。

mouse F7 テンキー付きのキーボードを搭載する。キーピッチは約19mm、キーストロークも約1.8mmを確保しており、快適に扱える
mouse F7 テンキーは3列仕様で、主要キーとの間は少し広めに間隔を開けられている。カーソルキーはやや小さめなサイズながら、通常キーとは独立して配置するのでミスタッチしにくい
mouse F7 タッチパッドも、ミスなくしっかり操作できる2ボタン式を採用している

 続いて、内部スペックやパフォーマンスを確認する。

mouse F7

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年3月20日