テレワークの課題はエプソンのモバイルPCとモバイルディスプレイで解決しよう!(2/3 ページ)

» 2021年03月31日 10時00分 公開
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15.6型モバイルディスプレイ「LD16W61」をつなげばさらに快適!

 Endeavor NA710Eとの組み合わせにお勧めの周辺機器が、エプソンのモバイルディスプレイ「LD16W61」だ。15.6型の大画面ながら、重量はわずか約630g、スタンド兼用カバー込みでも約1.1kgと軽い。フレームレスに近いレベルのスリムベゼルデザインのため、フットプリントも小さく、携帯性は抜群だ。

 USB Type-C(DisplayPort Alternate Mode)とHDMIの2系統入力をサポートしているが、より真価を発揮するのはUSB Type-Cでの接続だ。USB Type-Cケーブル1本で画面出力とディスプレイの電力供給が行え、別途ACアダプターなどを接続せずスマートに、いつでもどこでもデュアルディスプレイの快適な環境を構築できる。

 ビジネス用途では、WebページやPDF、写真素材など、資料を参照しながら入力作業をすることが多い。最近ではビデオ会議だけでなく、オンライン研修や社内研修などで動画教材を見ながら作業をするといった場面も多くなっている。そのような場合に、ディスプレイが2画面と1画面ではストレスが段違いだ。生産性向上のためにも、ぜひとセットでの導入を検討してほしい。

Endeavor NA710E Endeavor NA710Eと接続したところ。USB Type-Cケーブル1本で電力供給と画面表示が行える。スタンドになるカバーが付属しており、30度と36度、2種類の角度に対応している。ADS方式を採用したパネルは視野角が広く、ノングレアで映り込みもしにくいため、とても見やすい
Endeavor NA710E LD16W61の上にEndeavor NA710Eを置いてみた。2つ合わせても重量は約2kgと軽く、使い終わったら引き出しなどにしまうこともできる。オンとオフの切り替えも簡単だ

既存環境を活かすならインタフェース豊富なEndeavor NA521E

 ビジネス用途では、在宅ワークだけでなくオフィスにある既存の周辺機器やシステムとの併用を求められる場合も多い。

 そういった場合にお勧めなのが、「Endeavor NA521E」だ。約1.11kg(最軽量構成時)の軽量ボディーに最新のIntel第11世代Coreプロセッサを搭載する。アナログRGB出力に対応したディスプレイ出力(D-Sub 15ピン)やギガビット対応の有線LAN端子、SDメモリーカードスロット(SDXC/SDHC対応)を含め、多数の接続端子を標準で備えているのが特徴だ。

 従来モデルから、広視野角のWebカメラを採用することでより広く映るようになり、ノイズキャンセル対応のマイクに加え、スピーカーも1.5W×2と音量アップで聞き取りやすく強化され、オンライン会議がより快適になった。

 以上のことから、個別にマイクやヘッドセットを準備しなくても即テレワークが可能な上に、セキュリティとスピーディーなログインを両立できる指紋センサーを内蔵するなど、テレワーク向けの機能もしっかりと完備している。

Endeavor NA521E Endeavor NA521Eは、コンパクトなボディーに最新のIntel第11世代Coreプロセッサ、豊富なインタフェースを備えた13.3型のモバイルPCだ
Endeavor NA521E 約200kgfの圧力に耐えられるマグネシウム合金製の天板を採用する。移動中の衝撃もきちんとカバーする
Endeavor NA521E ボディーのサイズは、約305.5(幅)×216.5(奥行き)×19(幅)mmとコンパクトで、重量も約1.11kgと軽量だ
Endeavor NA521E 13.3型で画面解像度は1920×1080ピクセル(フルHD)に対応する。視野角も広く、映り込みしにくいノングレア仕様で目も疲れにくい。Webカメラとノイズキャンセル対応のマイクを、液晶ディスプレイ上部に備えている
Endeavor NA521E マイク効果は4種類から選択可能だ。着信用のノイズキャンセル機能もある
Endeavor NA521E キーボードのキーピッチは、実測で縦/横ともに約17.5mmを確保し、Enterキーやカーソルキーが大きいのも好印象だ。キートップは摩耗しにくいUVコーティングが施されている
Endeavor NA521E パームレストにWindows Hello対応指紋センサーを装備する。ロック状態から指をそっと置くだけでスピーディーにログインできる
Endeavor NA521E 液晶ディスプレイは水平に対して約135度まで開き、見やすい角度に調整可能だ

最新の第11世代Coreプロセッサの採用など柔軟にBTO可能

 Endeavor NA521EもEndeavor NA710Eと同様に、BTOメニューでスペックの変更に対応しており、業務内容や予算に応じたスペックに最適化できる。CPUは、最新の第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake-U)を採用しており、4コア8スレッドでGPU性能も高いCore i7-1165G7を筆頭に3種類から選べる。メモリは4GBから最大32GBまで、ストレージはM.2 SSDを搭載しており、128GBから最大1TBまで選ぶことが可能だ。

 なお、最近のノートPCはスリム化を優先する関係でバッテリーは取り外しができず、メモリもオンボード実装するケースが多い。その点、Endeavor NA521Eは着脱式のバッテリーを採用しているだけでなく、底面のカバーを外すだけでメモリソケットにアクセスできる。ユーザーが好みのタイミングでバッテリーを交換できたり、購入後のメモリ交換や増設が容易にできたりするのも見逃せないところだ。

Endeavor NA521E バッテリー駆動時間は公称値で約10時間(JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.2.0)となっている。ACアダプターも小型かつ軽量(実測で約235g)なため、一緒に持ち運ぶ際も苦にならない
Endeavor NA710E バッテリーはカートリッジタイプで簡単に着脱が行える。経年劣化で駆動時間が短くなった場合でも、メーカーに送らずすぐに交換が可能なので、ダウンタイムが発生しない。オプションで選べる予備バッテリーを携帯し、交換して使えばさらに長時間の運用が可能だ。2基のメモリスロットも簡単にアクセスできる
Endeavor NA521E CPUは最新の第11世代Coreプロセッサ(Tiger Lake-U)を採用する。評価機は4コア8スレッドのCore i5-1135G7(2.4GHz〜4.2GHz)を搭載していた
Endeavor NA521E CrystalDiskMark 8.0.1(ひよひよ氏・作)のスコア。評価機は容量512GBのSSDを搭載しており、読み出し/書き込みともに高速でOSの起動、アプリの起動などもストレスを感じないだろう
Endeavor NA521E PCMark 10のスコア。評価機はCPUがCore i5-1135G7、メモリ16GBという仕様だ。ビジネス向けとしては十分なパフォーマンスを持つ

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