待ちに待った「VAIO Z」が復活! VAIO ストアで圧倒的な性能を手に入れよう(3/3 ページ)

» 2021年04月21日 10時00分 公開
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こだわりのキーボードで作業がはかどる

 VAIO Zは、キーボードのクオリティーも超一流だ。

 キーピッチは約19mm、ストロークは約1.5mmだ(いずれも公称値)。キートップに設けられたくぼみは、指を置いた際に心地よい。軽い力で押し込める一方で、しっかりとした手応えも得られるので、快適なタイピングを期待できる。静音設計なので、周囲に迷惑をかけずにタイピングができる。静粛性が求められる場所でも、テレワークを円滑に行える。

 VAIO Zのキーボードは、かな印字のない日本語配列が標準となっている。直販モデルでは、かな印字付きの日本語配列キーボードを選べる他、米国英語(US)配列キーボードも選べる。さらに、SIGNATURE EDITIONでは黒色キートップに黒文字で刻印を施した「隠し刻印キーボード」も選べる。隠し刻印キーボードの配列は、日本語(かな印字なし)とUSの両方を取りそろえている。

 キーボード下方のタッチパッドは大きめで、クリックボタンが独立したデザインを採用している。大きなタッチパッドはジェスチャー操作もしやすく、特に4K液晶モデルにおける操作性を向上してくれるはずだ。

キーボード キーボードは新設計のもので非常に打ち心地が良い。タッチパッドは大きめで、クリックボタンは独立して設けられている
隠し刻印キーボード SIGNATURE EDITIONでは、隠し刻印キーボード(左)を選択できる。日本語配列のかな付きキーボード(右)と比べると、印字が目立たないことがよく分かると思う

テレワークをアシストする機能も魅力

 テレワーク時代を意識して、VAIO ZはフルHD撮影に対応する高画質Webカメラや、ステレオアレイマイクを内蔵する。ステレオスピーカーは大口径で、Dolby AudioによってWeb会議時の音声の聞き取りやすさを向上している。

 Webカメラを使わない際は、物理的なシャッターで覆っておけるので安心だ。また、意図せずWebカメラの画像が配信されてしまうリスクを軽減できる。

隠している状況 フルHD撮影にも対応するWebカメラ。使わない際は、写真のように物理的なシャッターでふさげるようになっている。なお、このカメラは後述の通り顔認証にも利用できる

 さらに、VAIO Zは「Windows Hello」による指紋認証と顔認証にも対応している。指紋センサーは電源ボタンと一体化されており、そっと触れるだけですぐにログインできる。電源を入れる際に認証することで、Windowsのログインまでを自動で完了することも可能だ。

 顔認証は、Webカメラに一体化された赤外線(IR)撮影ユニットを使って行う。VAIO Zにはレーザー式の人感センサーも搭載されており、顔認証と人感センサーを併用したスマートなログインにも対応する。離席したら自動的にWindowsをロックし、着席すると自動的に顔認証を行いログインする、という設定も可能だ。PCに一切触れずにセキュリティを確保できるということだ。

 VAIO Zは、「モダンスタンバイ」にも対応している。そのため、スリープからの復帰が非常に高速だ。顔認証であれば、画面を開けて画面に向き合えばすぐに利用可能な状態となる。ミーティングまでのちょっとした待ち時間にメールの返信や資料をチェックするといったこともストレスなく行える。作業の生産性向上に貢献するのは間違いない。

設定画面 人感センサーの設定は、ユーティリティーソフト「VAIOの設定」で行える。うまく設定することで、画面に触れることなくWindowsのロックとログインを行えるようになる
左側面 本体の左側面にはThunderbolt 4端子とイヤフォン/マイクコンボジャックを備える
右側面 本体の右側面にはHDMI出力端子とThunderbolt 4端子を備える。変換アダプターなしでHDMIによる映像出力を行えるのは便利だ

VAIO Zを買うなら「VAIOストア」がおすすめ

 これまで見てきたように、VAIO Zは、テレワークが普及した新しい時代の働き方にピッタリなモバイルノートPCであることは間違いない。問題は「どこで買うか?」である。

 筆者としては、VAIOの直販ストアである「VAIOストア」での購入をお勧めしたい。そのメリットを幾つか簡単に紹介しよう。

VAIOストア 直販サイトの「VAIOストア」

構成をカスタマイズできる!

 VAIOストアでは、CPUの種類、メモリやSSDの容量、ディスプレイの解像度など、VAIOを自分好みの構成にカスタマイズして購入できる。Windows 10のエディション選択(Pro/Home)やMicrosoft Officeの付属の有無など、ソフトウェア面でのカスタマイズにも対応している。

 使う用途、あるいは購入予算に応じて「自分だけのVAIO」を作れることが何よりの魅力だ。

構成 VAIOストアでは、構成をカスタマイズして購入できる

アクシデント対応の3年保証が標準付帯!

 VAIOストアで販売されるVAIOには「パソコン3年あんしんサポート」が標準で付帯する。

 VAIO Zを含めて、VAIOのノートPCの保証は通常は1年間だ。パソコン3年安心サポートでは、保証期間が標準で3年間に延長される。その上、このサポートでは落下破損、水漏れや火災など、通常の保証でカバーできない事故による故障も保証対象となる

 VAIO ZのようなモバイルノートPCは、不意に破損してしまうことがある。拡張保証が標準で付帯することは、使う上で非常に強い安心感につながるはずだ。

 なお、希望者は有償であんしんサポートの期間を「4年」に延長することもできる。1台のPCをより長く使いたいという人にもお勧めである。

保証 VAIOストアのVAIOには、パソコン3年あんしんサポートが標準で付帯する。有償で4年に延長することもできる

ショッピングローンの金利が36回払いまで無料

 ノートPCは安くない買い物だ。そのこともあり、VAIOストアでは購入代金をショッピングローンで分割払いできるようになっている。

 分割払いする際に気になるのが「分割手数料(金利)」だが、VAIOストアでは36回払いまで分割手数料が無料となっている(実際にはVAIOが負担する)。36回払いの支払い期間は約3年間で、先述のパソコン3年あんしんサポートの保証期間とほぼ一致する。

 「ノートPCは3年ごとに買い換える」という人にとって、ショッピングローンの手数料無料は非常にありがたいはずだ。VAIO Zの高い生産性をすぐに手に入れる手段としてぜひ検討してみてほしい。

ローン VAIOストアでは、ショッピングローンの分割手数料が36回まで無料となっている

1年間無料で使える「プリペイドSIMカード」が付属(5G/LTEモデルのみ)

 VAIOストアで5G/LTE対応のVAIOを購入すると、VAIOオリジナルの「LTEデータ通信SIM」(プリペイドSIMカード)の1年間プランを無料で購入(付属)できる

 このSIMカードは1年間で32GBまで高速通信が可能で、容量超過後は上下最大200kbps(理論値)で通信できる。NTTドコモのXi(LTE)/FOMA(3G)のサービスエリアに対応するので、山間部や離島を含む広い範囲で利用できることが何よりの魅力といえる。

 5G/LTE通信機能をオプション搭載したら、ぜひSIMカードは一緒に入手しておきたい。

SIM 5G/LTE通信モジュールをオプション搭載した場合は、LTEデータ通信SIMの1年間プラン(1万5620円相当)を無料で付属できる。これもVAIOストアの特典である

 上記の特典の他に、VAIOストアでは5月31日まで「新生活応援」として特定のモデル/カスタマイズオプションを最大2万2000円引き(税込み)するキャンペーンと、新規会員登録者に税込み25万円以上のVAIO本体の価格を最大3万円引きするクーポンを配布するキャンペーンを開催中だ。

 VAIOストアでは、随時おトクに購入できるキャンペーンを開催している。VAIO Z以外のモデルを検討している方も、ぜひ一度訪れてチェックしてみてほしい。

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提供:VAIO株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年4月27日

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