みんなが悩むテレワークの“困りごと” デル・テクノロジーズの「ビデオ会議用モニター」で一挙に解決!(2/2 ページ)

» 2021年05月18日 10時00分 公開
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この手があったか! ビデオ会議用ディスプレイですぐ変わる!!

 こういった課題を解決するには、どうしたら良いのだろうか。単純に考えれば、それぞれの課題に対して適切な周辺機器を用意して導入していけば解決できるだろう。例えば、Web会議専用に高品質マイクを購入し、外付けのディスプレイを購入し、その位置を調整するためのモニターアームを購入し、高画質な外付けWebカメラを購入し、配線をまとめるためにハブやドッキングステーションを購入して……といった具合である。

 しかし現実に戻ると、購入する機器が増えるほどコストは増えてしまうし、デスク回りの装備も大掛かりなものになってしまう。自分専用のある程度広い部屋を確保できる一部の人を除けば、自宅やオフィスに“自分専用”の装備をそろえていく戦略はいささか無理がある。

 そこで、より手軽な解決策として注目したいのが、デル・テクノロジーズが販売している「コラボレーションシリーズ ビデオ会議用モニター」だ。その名の通り、Web会議の品質向上に欠かせないデバイスを1台にまとめたのが特徴で、設置場所や用途に合わせて23.8型(C2422HE:1920×1080ピクセル)、27型(C2722DE:2560×1440ピクセル)、34型曲面ワイド(C3422WE:3440×1440ピクセル)の3モデルを用意している。

モニターたち コラボレーションシリーズ ビデオ会議用モニターは、左から23.8型、34型曲面ワイド、27型の3種類の画面サイズから選べる

 3モデル共に、約500万画素の高画質カメラ、ノイズキャンセリング機能付きマイク、5W出力の高音質デュアル(ステレオ)スピーカーを備えている。これらを活用すると、Web会議をノートPC単体で行うよりも品質を劇的に向上できる。

 例えば、ノイズキャンセリング対応のマイクは環境音(ノイズ)を確実に低減させる。物理的にキーボードとマイクが“離れる”ことで、タイピング音の影響も小さくできる。

 ディスプレイ前面には、マイクのオン/オフを切り替えるボタンも備わっている。来客などで急きょマイクをオフ(ミュート)したい場合でも、まごつくことなく操作できるのも便利だ。

マイク マイクはカメラの左右に内蔵されている。使わない場合はしまっておけるのも安心だ
スピーカー ディスプレイに内蔵されたデュアルスピーカーは5W出力だ。
スイッチ スピーカー部の左方には「Microsoft Teams」用の操作ボタン、スピーカーのボリュームボタンに加えてマイクミュートボタンも備える

 複数ディスプレイを使った際に目線のズレが気になるという課題も、ディスプレイ上部に付いたカメラによって解決できる。画面を上下に動かせるスタンドも装備しているので、“カメラ目線”の演出も容易だ。ディスプレイ自体がカメラ照明となり、写りも良くなる。

ポップアップするカメラ Webカメラは、ディスプレイ上部を押すと出てくる。使わない場合はしまっておける他、赤外線(IR)を使った顔認証にも対応しているのでノートPCのセキュリティ強化にも使える
実際の写り 画面がライト代わりとなることもあり、写りは明るくなる。ディスプレイの高さを調節すれば“カメラ目線”も作りやすい

 デル・テクノロジーズのビデオ会議用モニターは、入出力端子も充実している。具体的には、DisplayPort入力端子、HDMI入力端子、USB 3.1 Type-C端子(映像入力/電源出力対応)、USB 3.1 Type-B端子(PCとの接続用)、USB 3.1 Type-C(周辺機器との接続用)、USB 3.1 Type-A端子×3(周辺機器との接続用、1基は常時給電対応)、イヤフォン/マイクコンボジャック、有線LAN(1000BASE-T)を備える。

 USB Power Delivery(USB PD)による電源入力とDisplayPort Alternate Modeによる映像出力に対応するノートPCと組み合わせて使えば、USB Type-Cケーブルを1本つなぐだけで映像、電源(給電能力は最大90W)、USBデバイスを一気につなげられるようになる。ディスプレイに有線LANケーブルを接続しておけば、有線の安定した通信も同時に確保可能だ。

 この「1本でつながる喜び」は、1度体験すると抜け出せなくなる。対応するノートPCを持っているなら、使わない手はない。

ポート類 デル・テクノロジーズのビデオ会議用モニターは、ポート類が非常に充実している
これから ビデオ会議用モニターとUSB PD/DisplayPort Alternate Mode対応ノートPCを組み合わせれば、ケーブル削減によってスッキリとする

 もちろん、純粋な外付けディスプレイとしての恩恵もある。通常の事務作業も、マルチタスクで効率的に行えるようになる上、視線を高くすることで不自然な姿勢で目が疲れたり、腰が痛くなったりすることも避けられる。そして、作業できる画面が1つ増えることで、「片方の画面でビデオ会議を表示しながら、もう片方の画面でメモや議事録を取ったり、共有用の資料を準備したりする」といった使い方もできる。ブルーライトの発生を抑える「ComfortView Plus」も備えているので、目にも優しい。

 ちなみに、23.8型モデルと27型モデルのスタンドは、ピボット(縦回転)機能も備えている。WebサイトやPDFファイルの閲覧やワープロソフトでの文章編集をする場合は、画面を縦にすると快適になる。

画面サイズ 23.8型モデル(写真)と27型モデルでは、スタンドにピボット機構を備えている。Webサイトの閲覧など、縦表示にすると効率が一層良くなる作業にピッタリだ

 このように、デル・テクノロジーズのビデオ会議用モニターは、テレワークを取り巻く“ちょっとした不便”を一挙に解決できる。法人、個人を問わず、テレワークの質を改善するための手段として、コストパフォーマンスが高く、魅力的な選択肢といえるだろう。

デル・テクノロジーの「ビデオ会議用モニター」で生産性を高めよう!

 先述の通り、デル・テクノロジーズのビデオ会議用モニターには、サイズの異なる3モデルが用意されている。同社の直販サイトにおける税込みの標準販売価格は以下の通りだ。

  • 23.8型モデル(C2422HE:3万9073円
  • 27型モデル(C2722DE):6万4982円
  • 34型曲面ワイドモデル(C3422WE):7万7255円

 外付けディスプレイとしては決して高額な部類ではないし、そもそも周辺機器を1つ1つそろえることを考えれば、むしろリーズナブルでもある。

 机回りのスペースに余裕があるなら、34型曲面ワイドモデル「C3422WE」がイチオシだ。ワイドな画面を生かして、通常2枚の液晶ディスプレイ分に相当する表示領域を1台でまかなえる。動画や写真の編集作業がストレスなくこなせたりするだけでなく、動画鑑賞やゲームプレイといった“オフ”を快適に過ごす上でも便利だ。

 2台のディスプレイを用意すると2台分のコストがかかるし、PCの映像出力端子の数や能力にも不安がつきまとう。長期的な視野に立つと、そのメリットは測りしれない。「今までも外付けディスプレイは使ってきた」という人にとっても、改めて作業環境を見直す上で心強いアイテムではないだろうか。

C3422WE 34型曲面ワイド液晶を搭載する「C3422WE」。解像度は3440×1440ピクセルだ
デュアルディスプレイ ノートPCとC3422WEを組み合わせれば、トリプルディスプレイ相当の環境をより少ない設置面積で実現できる

 なお、ビデオ会議用モニターには手厚いサポートが標準で付帯する。例えば、3年間のハードウェア限定保証の期間内であれば、ディスプレイの交換が必要になった場合に、最短で翌営業日までに交換用のディスプレイを出荷してくれる「良品先出しサービス」は、使えない時間を極小化する上で非常に役立つ。液晶パネルの品質にこだわる人にとっては、画面上に1つでもドット抜け(輝点)が見つかった場合に無償で代替品に交換してくれる「プレミアムパネル保証」も大きなメリットといえる。

 デル・テクノロジーズのビデオ会議用モニターは、1台で何役もこなし、万が一の時も安心なWeb会議の“救世主”である。より快適なテレワーク/オフィス環境を整え、日頃の悩みを解消してほしい。

27型モデル デル・テクノロジーズのビデオ会議用モニターで、仕事もプライベートも快適に!
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年6月8日