在宅エンタメやテレワークも快適! ファーウェイが本気で作った34型ウルトラワイド「HUAWEI MateView GT」の魅力に迫る!(3/3 ページ)

» 2021年09月16日 10時00分 公開
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テレワークで大活躍するワイドディスプレイ

 ウルトラワイドディスプレイといえば、一般的には映画鑑賞やゲーミング用途に使われるものという印象が強い。しかし、HUAWEI MateView GTはビジネスシーンでも重宝する

 先述の通り、HUAWEI MateView GTは23〜24型ワイドディスプレイを1.5台分設置できるスペースがあれば余裕をもって設置できる。それでいて23〜24型ワイドディスプレイ約1.8台分の表示領域を確保可能なのだ。ワープロソフトなどで縦向きA4用紙を原寸大で表示する場合、ウィンドウを3つ並べても十分な余白がある。複数人が参加するWeb会議アプリやブラウザは、2つのウィンドウを大きいサイズで並べられる。

 例えば、画面の左半分にWeb会議アプリを、右半分にメモを取るためのテキストエディターや会議資料を表示するといった使い方も簡単だ。間違いなく仕事がより快適になる。ディスプレイの高さも調整できるので、ディスプレイの下部手前にノートPCを並べるといった配置も取りやすい。

 HUAWEI MateView GTのベーススタンドには、マイクも内蔵されている。最大で4m離れた場所からの集音できる上、ノイズキャンセルやエコーキャンセリング機能も備えている。Webカメラを別途用意すれば、複数人でのWeb会議でも便利に使える。

使い方の例 HUAWEI MateView GTは、23〜24型ワイドディスプレイ約1.5台分の設置面積で約1.8台分の表示領域を確保できる。ノートPCとのマルチディスプレイ構成にすれば、トリプルディスプレイのように扱える
ベーススタンド ベーススタンドにはスピーカーに加えてマイクも備える。Webカメラさえ用意すれば、複数人でのWeb会議にも使える

ゲーミングに最適なスペックも見逃せない

 HUAWEI MateView GTは“本分”であるゲーミング用途におけるスペックも抜かりない。

 パネルのリフレッシュレートは最大165Hz、つまり秒間最大165回の画面書き換えに対応する。激しいアクション描写のあるゲームも、滑らかに表示できる。特にFPS(ファーストパーソン・シューティング)ゲームでは、その恩恵にあずかりやすい。AMDの可変リフレッシュレート技術「FreeSync」にも対応している。

 アスペクト比21:9のHUAWEI MateView GTでは、一部のゲームで描画範囲(≒視野角)も広がる。そのため、特にレースゲームは有利にプレイできるはずだ。

Steamでゲーム 全画面に対応していないゲームでも、余った表示領域にチャットウィンドウや攻略情報のWebサイトなどを表示できるのがウルトラワイドディスプレイの強み

 HUAWEI MateView GTには、ゲームプレイを支援する「GaminigVision」という設定も用意されている。

 「ゲームアシスト」は、画面の中央に“照準”を表示してくれる。FPSゲームにおいて、射撃の精度を上げる際に役に立つ。

 「ピクチャーモード」では、その名の通りディスプレイの表示設定を行える。「風景」「ムービー」「sRGB」「MOBA」「RTS」「FPS」「カスタム」「P3」と8つのモードが用意されており、楽しむゲームの種類やシーンに合わせて選べる。例えば「ムービー」を選べば、ゲーム内のムービーを深みのある黒色で楽しめる。「FPS」は、その名の通りFPSゲームに最適な画質設定で、暗い部分をあえて明るく表示することで見やすくできる。

ゲームアシスト ゲームアシストを有効にすると、画面中央部に照準を表示できる。形状は5種類から選択可能だ
実例 実際に照準を表示した様子。ゲーム自体に照準表示オプションがなくても利用できる
ピクチャーモード ピクチャーモードを「FPS」に設定すると、黒く潰れた部分も明るくはっきり見えるようになる。表示中の画像の場合、右下の草の影などに大きな変化が見られる
ピクチャーモード ピクチャーモードを「ムービー」に設定すると、黒色が強調される

用途に合わせて選べるファーウェイのディスプレイ

 ウルトラワイドゲーミングディスプレイは、想定販売価格が10万円(税込み、以下同)を超えるものも珍しくない。その中で、HUAWEI MateView GTの想定販売価格は6万5800円と比較的手頃だ。“初めて手にするウルトラワイドモニター”として、テレワーク時代に魅力的な1台といえる。

 ファーウェイでは、HUAWEI MateView GTと同時に2種類のディスプレイを発売している。予算や用途に合わせて選べることが魅力だ。良い機会なので、簡単に紹介しよう。

HUAWEI Display 23.8"

 「HUAWEI Display 23.8"」は、その名の通り23.8型のスタンダードディスプレイだ。想定販売価格は1万9980円と手の届きやすさが魅力といえる。

 フルHD(1920×1080ピクセル)表示に対応したIPS方式の液晶パネルを採用し、5.4mmの薄いベゼルが特徴の整ったデザインが魅力だ。パネルのリフレッシュレートは最大75Hzと、スタンダードディスプレイとしては少し高めで、ライトクラスのゲーミングディスプレイとしても利用できる。AMDの可変リフレッシュレート技術「FreeSync」にも対応する。

 映像入力はHDMIとVGAで、少し古めのPCでも使えることもありがたい。

HUAWEI Display 23.8" エントリークラスのゲーミングディスプレイとしても使える「HUAWEI Display 23.8"」

HUAWEI MateView

 「HUAWEI MateView」は、ファーウェイのPC向けディスプレイのフラグシップモデルだ。ワイヤレスミラーリング(Miracast)にも対応しており、同社製スマートフォンならNFCを利用することで簡単に映像を投影できる。想定販売価格は8万9800円だ。

 一般的な4Kディスプレイ(3840×2160ピクセル)よりも縦方向の解像度を広げた3840×2560ピクセル(アスペクト比3:2)の28.2型IPS方式の液晶パネルを採用することで、4Kコンテンツを存分に楽しめるだけではなく、オフィスアプリにおける利便性を向上している。約10億色の表示にも対応し、DCI-P3の色域を98%カバーしているので、クリエイターにもピッタリである。

 インタフェースは電源入力端子(USB Type-Cと同形状)、USB Type-C端子、HDMI 2.0入力端子、Mini DisplayPort入力端子、USB 3.0 Type-A端子×2と3.5mmヘッドセット端子を備えている。USB Type-C端子はDisplayPort Alternate Modeによる映像入力と、USB Power Delivery(USB PD)による電源出力(最大65W)にも対応している。

MateView アスペクト比3:2の4Kディスプレイ「HUAWEI MateView」

 冒頭でも触れたように、ファーウェイが液晶ディスプレイにかける意気込みは本気だ。手を出しやすい価格のスタンダードモデル「HUAWEI Display 23.8"」に、多機能で4K対応の「HUAWEI MateView」、そして34型で万能タイプの「HUAWEI MateView GT」と役者はそろっている。ぜひ店頭で実機を確認してほしい。

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