使いやすいくてコンパクト! 新しいワークスタイルにフィットする「Endeavor NL1000E」をお勧めする理由(1/3 ページ)

緊急事態宣言が全面的に解除され、世の中の動きが戻りつつある。しかし、新しい働き方が広まった今では、PCに求められるポイントが従来とは異なる。テレワークにジャストフィットするお勧めの最新モデルを取り上げよう。

» 2021年10月29日 10時00分 公開
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 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大による最初の緊急事態宣言から1年半以上が経過し、急激なテレワークへのシフトが進み、ローテーション/分散型の勤務が定着するとともに、出張や客先に出向いての営業などがオンラインに移行した。今後もこの流れは継続しそうだ。

 これらの用途で高い生産性を保つには、その基盤となるノートPCもしっかりとしたモデルを選ぶ必要がある。ストレスなくビジネスアプリケーションが使えるのは当然として、少しでも大画面でバッテリー駆動時間が長く、いざという時には持ち運べるだけの重量とサイズのボディーであることが望ましい。

 その条件にピタリと当てはまるのが、エプソンダイレクトの新しいノートPC「Endeavor NL1000E」だ。15.6型と大きな画面を搭載しながら、ボディーの奥行きが約220.3mmと、在宅環境でも出先のカフェでも扱いやすいサイズ感にまとまっている。約16.2時間のロングバッテリーライフに、テンキー付きのキーボードや豊富なインタフェース、Windows Hello対応の顔認証カメラ、モダンスタンバイ対応など、テレワーク/モバイルワークでストレスなく仕事を進められる構成になっている。実機を見ながらその魅力を見ていこう。

Endeavor NL1000E 新モデルの「Endeavor NL1000E」は、エプソンダイレクトから登場した新しい15.6型のノートPCだ。見やすい画面と打ちやすいテンキー付きキーボード、豊富なインタフェースなど、テレワークを快適にこなせる装備をスリムでコンパクトボディーに収めている。

テレワークとの相性抜群! 奥行きが短く使いやすい小型ボディー

 シルバーカラーのボディーは、15.6型の液晶ディスプレイを搭載したノートPCとは思えないコンパクトさと横長のフォルムが印象的だ。

 この横長のフォルムは、単に省スペースという以上のベネフィットがある。新幹線などに据え付けられている折りたたみテーブル、カフェのテーブルは奥行きが極端に短いこともある。一般的な家庭用の机も、やはりオフィスの机より奥行きは短い傾向があり、テレワークやモバイルワークの運用中に、作業スペースの手狭さを感じたことがある人は少なくないだろう。

 ビジネス用途では、アスペクト比が16:10や3:2といった相対的に縦に長い画面が良いとされることもあるが、オフィスでの作業のみでなく、在宅も含めた分散型のワークスタイルが主流になってきた現在では、また事情が変わってきた。16:9でベゼルをギリギリまで切り詰めているEndeavor NL1000Eには、その点で今後のワークスタイルへの高い適性を感じることができる。

Endeavor NL1000E 明るいシルバーのボディーは、スリムで横長のフォルムが印象的だ
Endeavor NL1000E 底面の手前両サイドにステレオスピーカーがある
Endeavor NL1000E 具体的なボディーサイズは、約356.7×220.3×19.9mmだ。実測の重量は1799gと公称の通り約1.8kgだった。ACアダプターも小型軽量で、一緒に持ち歩くのも苦にならない
Endeavor NL1000E 約73Whと大容量のバッテリーを搭載。バッテリー駆動時間も公称値で約16.2時間と長い

「ほぼフレームレス」の超狭額縁デザインを採用

 液晶ディスプレイを開くと、ボディーのサイズいっぱいに画面が収められていることが分かる。開いた状態ではボディーの奥がせり上がるスタイルのため、実際には画面の下部に少しスペースがあるが「ほぼフレームレス」という感覚の見た目はとても新鮮で、画面に表示されているコンテンツへの没入感も高い。

 画面サイズは15.6型で、解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)だ。視野角は垂直方向、水平方向ともに170度と広く、視認性は非常に良好である。表面は非光沢仕上げで、照明などの映り込みも抑えられている。

Endeavor NL1000E 15.6型の液晶ディスプレイは、1920×1080ピクセルの画面解像度に対応する。表面は映り込みにくいノングレア仕上げで、長時間の利用でも目が疲れにくく、見た目の印象も良好だ
Endeavor NL1000E 液晶ディスプレイの狭額縁デザインは近年のトレンドではあるが、ここまでギリギリの製品も珍しい
Endeavor NL1000E 画面は最大約130度まで開く
Endeavor NL1000E マイクとスピーカーは、ノイズキャンセルに対応する。ビデオ会議をスマートかつ快適にこなせる

 続いて、キーボードやインタフェースを見ていく。

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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年11月29日

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