使いやすいくてコンパクト! 新しいワークスタイルにフィットする「Endeavor NL1000E」をお勧めする理由(2/3 ページ)

» 2021年10月29日 10時00分 公開
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テンキー付きの打ちやすいキーボードを搭載

 キーボードは、テンキー付きのアイソレーションタイプだ。横長のボディーゆえ、テンキー付きでもキーピッチが約18.2mmと十分な間隔があり、打ち間違いを防げる。極端に細長いキーなどもなく、素直な配列だ。キーストロークは約1.8mmと深めで、スイッチも反発が強すぎることのないよう適度に調整されている。

 テレワークやリモートワークでの作業は、長時間におよびがちだ。窮屈なキーボードでの作業は疲労を増す原因になるだけに、キーの間隔が十分にあって打ちやすいキーボードを搭載していることは必須条件といえる。経理や事務などで数値入力を多用するなら、テンキーも必要だろう。

 テンキー付きでこれだけゆったりと間隔のある高品質のキーボードを採用しながら、奥行きを短くコンパクトにまとめているのは、本製品ならではのアドバンテージといえる。

Endeavor NL1000E テンキー付きのアイソレーションタイプのキーボードを備える。公称のキーピッチが約18.2mmと広めで、細長いキーなどもなく素直な配列だ
Endeavor NL1000E キーストロークは約1.8mmだ。最近のノートPCとしては深めのストロークを確保しており、しっかりしたタイプ感がある。スイッチの反発も強すぎず、長文入力の際にも疲れにくいと感じる。

新旧のインタフェースを網羅する高い接続性

 通信機能は1000BASE-T対応の有線LANに加え、Wi-Fi 6対応の無線LAN、Bluetooth 5.1を標準で装備する。

 本体に標準で備えるインタフェースも充実している。最大40Gbpsのデータ転送が可能なThunderbolt 3(USB Type-C)を筆頭に、USB 3.2 Gen 2対応のType-CとType-A、USB 2.0対応のType-Aと、USB端子は合計で4基装備する。

 ディスプレイ出力端子としては、USB Type-C(Thunderbolt 3/DisplayPort Alternate Mode)の他にHDMIも装備しており、テレワークの生産性アップに外部ディスプレイを利用したい場合もスマートに接続できる。

 また、液晶ディスプレイの上部に約92万画素のWebカメラ、Windows Hello対応の顔認証カメラ、デュアルマイクを内蔵している。PCをロックした状態から顔認証でスピーディーにログインできるのは、外でも使う可能性があるPCとしては大いに重宝する。TPM 2.0チップも内蔵しているので、BitLockerなどハードウェア暗号鍵を利用した強固な暗号化機能も利用できる。

 もちろん、先般リリースされたばかりの新OS「Windows 11」への無償アップグレードも行える(※)

※Windows 11 へのアップグレードは2021年下旬〜2022年に提供される予定です。

Endeavor NL1000E 前面はフラットで、液晶ディスプレイを開きやすいように出っ張りがある
Endeavor NL1000E 背面には排気口がある
Endeavor NL1000E 左側面には、奥側からACアダプター、HDMI出力、USB Type-A、USB Type-C、Thunderbolt 3の各端子が並ぶ
Endeavor NL1000E 右側面には、盗難防止ワイヤーを取り付けるセキュリティロック・スロット、有線LAN、電源ボタン、USB Type-A(USB 2.0)、microSDカードスロット、ヘッドフォン/マイク兼用の各端子が用意される
Endeavor NL1000E 液晶ディスプレイの上部に、WebカメラやWindows Hello対応の顔認証カメラ、アレイマイクがある

メインマシンとして使える高性能 モダンスタンバイで瞬時に復帰

 CPU、メモリ、ストレージといった基本スペックは、注文時にBTOで柔軟にカスタム可能だ。CPUは第11世代Coreプロセッサを採用しており、Core i7-1165G7、Core i5-1135G7、Core i3-1115G4まで3種類から選べる。メモリも4GBから最大64GBまで搭載でき、ベーシックなビジネス用途からクリエイティブな作業まで、幅広く対応可能だ。

 ストレージは、標準でM.2 PCI Express 4.0対応の超高速SSDを採用している。OSの起動やスリープからの復帰、アプリの起動などが速く、ストレスなく利用できる。容量はBTOで最大1TBまで選択可能で、さらにPCI Express 3.0対応のSSDも別途追加することもできる。

 スリープから瞬時に復帰して作業を行えるモダンスタンバイに対応する点も見逃せない。先述の顔認証との組み合わせは非常に強力だ。カバーを閉じたスリープ状態から、カバーを開けてカメラと向き合えば自動的に顔認証が行われログインでき、すぐに使える状態へと復帰する。

Endeavor NL1000E CPUは第11世代Coreプロセッサ(開発コード名:Tiger Lake)を採用する。評価機はCore i5-1135G7を搭載していた
Endeavor NL1000E 標準でPCI Express 4.0対応のSSDを採用する
Endeavor NL1000E CrystalDiskMark 8(ひよひよ氏・作)のスコア。シーケンシャルリード、ランダムリードともに爆速といえる値だ
Endeavor NL1000E PCMark 10のスコア。Essentials(日常操作)、Productivity(オフィス用途)、Digital Content Creation(クリエイティブ用途)、いずれも旧世代PC(Core i5-8250U、16GB、SATA SSD 960GB)を大きく上回っている

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提供:エプソンダイレクト株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年11月29日

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