Windows 11に第12世代Coreが登場!――今ボーナスで買うべきPCはどれだ?(1/3 ページ)

Windows 11やOffice 2021といった、OS/オフィススイートのリリースが相次いでいる。せっかくボーナスで新しいPCを手に入れるのなら、そういった要素はもれなく取れ入れて少しでも長くPCを使いたいと考える人も多いだろう。お勧めの最新モデルをピックアップした。

» 2021年11月29日 10時00分 公開
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 冬のボーナス支給時期が近づいてきた。新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大をきっかけにテレワークやオンライン学習が普及し、身の回りでもデジタル化が進行した。人々の生活の中でPCの重要性が高まっているだけに、ボーナスの使い道として新しいPCの購入というのは有力な選択肢の1つだろう。

マウスコンピューター ボーナス 新型コロナの感染拡大が始まって以降、社会は大きく変化し、仕事、学習、趣味、いずれにおいてもPCの重要性が高まっており、新しいPCの導入は、生活の質の向上を図る有力な手段の1つとなった

Windows 11の登場でパソコンの買い替えには好機

 PCに関する事情も日々変化している。中でも、マイクロソフトからWindows 10の後継となるWindows 11が登場したことは大きい。Windows 11では、Windows 10を継承しつつ、丸味を帯びたウインドウや中央に配置されたタスクバーなど見た目が洗練されるとともに、細部まで使い勝手のブラッシュアップが図られている。

 Windows 10からはWindows 11へ無償でアップグレードできるが、セキュリティなどの関係もあり、2017年以前に発売されたPCの多くで利用できない。また、Windows 10のサポートは2025年に終了することも明らかにされている。

 PCを購入した直後にこのような大型アップグレードが登場してしまうと自分のPCが古くなってしまったようで微妙な感情になるが、登場直後は逆に好機だろう。新規に導入する人も、買い替えを検討している人にとっても、Windows 11の登場はよいきっかけといえるのではないだろうか。同じタイミングでオフィススイートのMicrosoft Office 2021もリリースされており、これから導入するならば、最初からWindows 11がプリインストールされ、Office 2021もセットになったPCを最優先で考えたいところだ。

マウスコンピューター ボーナス デザインが一新され、見た目も使い勝手も洗練された「Windows 11」。これから導入するならば、やはりWindows 11搭載PCを最優先で検討したい

納期に注意! サポートも要チェック

 一方でPCを購入する際に、意外と見落としがちなのが「納期」だ。つまり、購入したPCがいつ届くのかということで、この納期はメーカーや販売元によってかなりバラバラなのが実情である。海外の工場から発送されるため到着まで数カ月かかってしまうというようなケースもある。せっかく買っても使えるのが2カ月先、3カ月先というのでは意味がないので、必ずチェックしておきたい。

 また、品質やサポートといった部分も見逃せない。PCは生活の中で重要な役割を占めるようになっているだけに、故障などで使えなくなるのは痛い。仕事でも使うならばなおさらだ。故障の可能性を完全にゼロにはできないものの、品質面への取り組みや万が一のことがあった際のサポート体制などはチェックしておこう。

 この点を踏まえてお勧めしたいのが、マウスコンピューターだ。同社はユニークなCMで有名だが、25年以上の実績がある国産PCメーカーであり、同社のPCは長野県の工場で製造されている国産品のため、品質面で安心できる。サポートも国内に拠点を持ち、電話サポートは24時間365日受付、平均72時間以内の修理完了を目指す体制を整えている。故障時の状況や状態はさまざまあり、不確定要素が多い中で、こういった目安を数字で明記している誠実な企業姿勢は好感が持てる。

 国内生産は納期の点でも有利だ。BTOでのカスタマイズを可能にしながら短納期を実現し、目安は製品ごとに分かりやすく明記されている。さらに、2200円(税込み、以下同様)の追加料金で「平日13時までの注文確定でパソコン本体を翌営業日に出荷する」という「翌営業日出荷サービス対応」モデルも用意されている。

マウスコンピューター ボーナス マウスコンピューターでは、製品の納期の目安は製品ごとに分かりやすく明記されている。また、「13時までの注文確定でパソコン本体を翌営業日に出荷する」という「翌営業日出荷サービス対応」モデルも用意されていて、2200円の追加料金でBTOメニューから選べる

最新のPC事情を踏まえて3モデルを厳選

 マウスコンピューターの大きな特徴の1つが、ニーズに応える多彩なラインアップにある。スタンダードシリーズの「mouse」、ビジネス/法人向けの「MousePro」、クリエイター向けの「DAIV」、ゲーム向けの「G-Tune」と、用途や目的を想定したブランド体系とBTOによるカスタマイズで、自分にぴったりの「欲しいPC」が手に入る。

 とはいっても、ブランドの中でも多数の製品があり、最初はどれを選べば良いか迷ってしまうだろう。そこで、ここではその取っかかりとして、同社の各ブランドの中からタイプの異なるお勧めモデルを3種類取り上げて紹介する。

マウスコンピューター ボーナス 一般向けの「mouse」、ゲーム向けの「G-Tune」、クリエイター向けの「DAIV」、ビジネス/法人向けの「MousePro」、液晶ディスプレイの「iiyama」と、用途や目的に合わせたシリーズを用意しているので、それぞれにあったブランドから選びやすい
マウスコンピューター ボーナス もちろん、ブランドはあくまでも便宜的なものでもある。ゲーム目的なら必ずしもG-Tuneを選ばなければいけないわけではない。マウスコンピューターのWebサイトでは、ページトップの右端にある検索マーク(虫眼鏡マーク)をクリックすると、フリーワードを含めた絞り込み検索が行える。画面サイズや形状、CPU、メモリ容量など、さまざま切り口からPCを探せ、検索結果はブランドにかかわらず表示される

 次のページから、マウスコンピューターのお勧めモデルを紹介する。いずれも最新のPCトレンドを反映した売れ筋のモデルばかりなので、これからPC選びを開始するにあたって知っておいて損はないだろう。

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年12月22日