Windows 11に第12世代Coreが登場!――今ボーナスで買うべきPCはどれだ?(2/3 ページ)

» 2021年11月29日 10時00分 公開
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リモートワークや学習用にぴったりの持ち運べる大画面ノートPC

mouse B5-R5のお勧めポイント

  • 税込み約9万円から買える売れ筋スタンダードノートPC
  • パワフルなRyzen 5プロセッサ搭載でコスパ抜群
  • 15.6型と大画面でテンキー付きキーボードが使いやすい
  • 持ち運びもできる約1.62kgのスリムなボディー
マウスコンピューター ボーナス 「mouse B5-R5」は、6コア12スレッドの高性能CPUを備えた15.6型のスタンダードなノートPCだ
mouse B5-R5(8GB/256GB)[Windows 11]のお勧め構成例
CPU Ryzen 5 5500U(6コア12スレッド、2.1GHz〜4.0GHz)
メモリ 8GB(8GB×1、DDR4-3200)
ストレージ 256GB SSD(M.2、NVMe)
GPU AMD Radeon Graphics(CPU内蔵)
液晶ディスプレイ ノングレア15.6型(1920×1080ピクセル)
重量 約1.62kg
OS Windows 11 Home 64bit
税込み価格 9万8780円(送料別)

 エントリークラス向けのお勧めモデルは、mouseシリーズの「mouse B5-R5」を取り上げたい。15.6型の大きな画面とテンキー付きのキーボードを搭載しながら、薄さ約19.9mmで重さも約1.62kgと持ち運びにも対応できるノートPCで、リモートワークや学習用にぴったりだ。9万円前後からと購入しやすい価格ながら、パワフルな性能を備えるコストパフォーマンスの高さも魅力となる。

 その魅力の秘密は、CPUにAMDのRyzen 5 5500Uを採用していることにある。AMDに対して「安いが性能はそこそこ」というイメージを持つ人が多いかもしれないが、ここ1〜2年の躍進は目覚ましく「安い上に速い」のが今のAMDだ。特に普及価格帯でのコスパは絶大で、このRyzen 5 5500Uもその1つである。

 モバイル向けの省電力のCPUでありながら、6コア12スレッドとパワフルで、BTOでメモリを16GB以上に増やしてオーダーすれば、簡易的な動画編集なども含めて、幅広い用途で活用可能だ。ビデオチャット時のバーチャル背景やリアルタイムのエフェクト機能なども、余裕を持って楽々と扱える。

 Webカメラとマイクを液晶ディスプレイの上部に内蔵する。これにより、自然なアングルでビデオ会議やビデオチャットを行える。アルミニウム素材を採用したスリムなボディーの質感は高く、バッテリー駆動時間も約7.5時間(JEITAバッテリ動作時間測定法 Ver.2.0)と実用的な時間を確保しているので、出社や登校で持ち出す必要がある時も楽々と対応できる。

 標準構成の直販価格は、9万8780円、Microsoft Office付きモデルが12万780円と13万円を切っている。ベーシックなビジネス用途なら標準構成のままでもいいが、メモリ16GB以上、ストレージ512GB以上の構成でオーダーするとより幅広い用途で活用でき、長い期間使うことができるだろう。

 なお、本製品は平日13時までの注文確定でPC本体を翌営業日に出荷する「翌営業日出荷サービス」の対応モデルでもあり、BTOメニューでサービスを追加可能だ。

 この他、BTOメニューでは外付けのディスプレイやキーボード、マウス、ヘッドセットといったテレワーク環境を快適にする周辺機器も同時に購入できる。テレワーク向けに機材をそろえたい場合にはこれも魅力だろう。

 また、mouse B5-R5シリーズでよりお買い得なモデルが欲しいという人には、Ryzen 5 4500U搭載モデルがお勧めだ。CPUは1世代前のモノにはなるが、価格が8万7780円と求めやすくなる。

第12世代Coreプロセッサをいち早く採用したゲーミングPC

G-Tune EN-Zのお勧めポイント

  • 話題の第12世代Coreプロセッサ(Alder Lake)をいち早く採用
  • 240mmの水冷ラジエーターを標準装備
  • GeForce RTX 3060搭載で最新ゲームを楽しめる
  • JeSU公認モデルと同じベースで安心感抜群
Mouse ボーナス Intelの最新デスクトップCPUの第12世代Coreプロセッサをいち早く採用した「G-Tune EN-Z」。ゲーム実況もeスポーツタイトルも快適に遊べる性能を備える
G-Tune EN-Z [Windows 11]のお勧め構成例
CPU Core i7-12700K(12コア20スレッド、2.7GHz〜5.0GHz)
メモリ 16GB(8GB×2、DDR4-3200)
ストレージ 512GB SSD(M.2、NVMe)+2TB HDD
GPU GeForce RTX 3060(グラフィックスメモリは12GB)
冷却方法 水冷CPUクーラー(240mmラジエーター)
OS Windows 11 Home 64bit
税込み価格 25万2780円(送料別)

 Intelから第12世代Coreプロセッサが登場して話題になっている。前世代から大きくCPUの構造を変え、性能重視のPコアと省電力のEコアを組み合わせた独特のマルチコアで構成される。2種類のコアはIDT(Intel Thread Director)という効率よく動作させる仕組みが導入されており、Windows 11環境下では最大の性能と電力効率を発揮できる。

 マウスコンピューターのゲーミングブランドG-Tuneシリーズに属する「G-Tune EN-Z」は、その第12世代Coreプロセッサをいち早く搭載したミドルタワー型のゲーミングデスクトップPCだ。

 CPUは、標準のCore i7-12700Kの他に、最上位のCore i9-12900Kを選択可能だ。CPUクーラーとしては、240mmラジエーター搭載の水冷クーラーを標準で採用することで、ブースト機能が強化された第12世代Coreプロセッサのポテンシャルを最大限に引き出す。

 また、ゲーム体験を左右するグラフィックス機能には、NVIDIA GeForce RTX 3060を搭載。最新のゲームタイトルを快適にプレイできる3D描画性能を持ち、光の軌跡をシミュレートしてリアルな陰影や反射を再現するリアルタイムレイトレーシングといった、先進的なグラフィックスも楽しめる。

 オリジナルのミドルタワー型ケースは、エアフロー設計を最適化しており、水冷クーラーと組み合わせることでシステム全体の放熱を効果的に行えるようになっている。CPUやグラフィックスカードに高い負荷をかけるeスポーツタイトルの長時間プレイも、安心して楽しめる。BTOメニューでは、強化ガラスのサイドパネルも選択可能だ。

 なお、マウスコンピューターは、eスポーツを振興するJeSU(日本eスポーツ連合)の正会員かつオフィシャルPCサプライヤーであり、JeSU公式大会への機材提供も行っており、信頼感は抜群だ。安心して導入することができるだろう。

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2021年12月22日