Atermの新モデルは、いずれもホームルーターとして必要不可欠な機能をしっかり身につけている。繰り返しとなるが、Wi-Fiルーターを新調したいと考える人にとって、有力候補の1つとなるだろう。
WX5400HPは、ワンランク上の利便性と安全性を備える。「自分以外の家族がネットワーク設定に明るくない」という家庭に置くにはイチオシである。本体サイズは約180(幅)×180(高さ)×46.5(奥行き)mmで、重量は約0.6kg(スタンドを除く、以下同)となる。やや高めのスペックながら、コンパクトなのも魅力だ。
「高度な機能は不要だけれど、そこそこのスペックは必要だ」という人には、WX3000HP2をお勧めしたい。このモデルは、Atermのベストセラーの1つ「Aterm WX3000HP」をベースに、リモートワークWi-Fiへの対応を図り、対応するIPoEサービスを拡充したリニューアルモデルだ。本体サイズは約129.5(幅)×170(高さ)×48(厚さ)mmで、重量は約0.7kgとなる。
先代のWX3000HPが人気を博した理由は、何よりも価格と性能のバランスが良かったこと。そのバランスの良さを引き継いだWX3000HP2は「Wi-Fi 6ルーター選びで絶対に失敗したくない!」という人にとって最有力候補の1つとなるだろう。
「Wi-Fi 6に興味はあるけれど、ルーターに大きな出費は……」という人や、「自宅はワンルーム(あるいは2部屋程度)なので広大なエリアカバーは不要」という人には、新たなエントリーモデルであるWX1500HPをお勧めしたい。
このモデルのWi-Fi 6対応は5GHz帯に限られるが、Wi-Fi 6対応機器のほとんどは5GHz帯と2.4GHz帯の両方に対応しているので問題はない。本体サイズは約145(幅)×145(高さ)×46(厚さ)mmで、重量は約0.3kgとコンパクトかつ軽量なのも魅力だ。
ただし、部屋が狭くともWi-Fi機器がたくさんある場合は、必要な機能を吟味した上で先述の2つのモデルを選んだ方が快適な通信を期待できる。
Atermシリーズには、通信機器において長い実績を持つNECプラットフォームズが手がけるゆえの安心感がある。どのモデルを選んでも、その価格以上の品質を体感できるはずだ。サポート体制についても、オンラインサポートを含めて充実しているので、困った時も安心して相談できる。
Wi-Fi 6ルーターを選ぶなら、まずはAtermから検討してみよう。
NECプラットフォームズは2月10日から、Atermの公式Twitterアカウントで動画を視聴してフォロー&リツイートをすると抽選で10人にWX5400HPが当たるキャンペーンを開始している。詳細はTwitterアカウントをチェックしてみてほしい。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年2月16日