通信機能は、Wi-Fi 6対応の無線LANとBluetooth 5.2を標準装備する。さらに、同シリーズには4G LTE対応モジュール(SIMロックフリー)を標準搭載する「NB420H(プレミアムモデル)」も用意されている。SIMカードスロットはmicroSIM対応で、NTTドコモ、au、ソフトバンクなど国内主要キャリアの通信網に対応するバンド幅をサポートしている。
Wi-Fiのホットスポットなどはセキュリティが十分確保されていないことも珍しくないし、テザリングなどをするのはかなり手間がかかる。いつでもどこでもすぐにLTEの閉域網でインターネットにつなげられるのは、ハイブリッドワークにおいては、生産性、セキュリティ両面で大きなメリットなので、用途に応じて選択するのがいいだろう。
また、NB420シリーズは全モデルを通して液晶ディスプレイの上部に約100万画素のWebカメラ、顔認証カメラ、デュアルアレイマイクを内蔵している。ノイズ抑制やエコー除去など、音声をクリアに届けるための機能も完備しており、どこにいてもWeb会議をスムーズに行える。
モダンスタンバイ(S0 LowPower Idle)に対応している点も見逃せない。PCをスリープ状態にしても、バックグラウンドで一定間隔、ネットワークに接続し続ける機能だ。スリープから瞬時にネットワークに接続されたオン状態へと復帰して、使い始めることができる。外出先で、打ち合わせ前のすきま時間にカフェでひと仕事するといった場合には、効率が格段に違ってくるだけに、外出先での仕事が多い営業業務スタッフなどには、LTE機能とともに注目してもらいたいポイントだ。
マウスコンピューターのMousePro NB420Zは、冒頭でも述べたように、ハイブリッドワーク時代に求められるモビリティーとユーザビリティー、パフォーマンス、コラボレーションといった全ての条件を満たす製品だ。実機で行ったベンチマークテストでも優れた性能とバッテリー駆動時間を実証した。導入するだけで、業務効率の改善や生産性向上は間違いないところだろう。
そして、Windows 11 Proプリインストールはもちろん、Windows 11 Proダウングレード権を利用してのWindows 10 Proプリインストールが選択できる製品なので、企業の時事に応じて導入可能だ。
MouseProブランドの製品は、企業や学校での導入を意識したシリーズのため、保守サービスも充実している。最長5年の延長保証や、災害や盗難にも対応する拡張保証サービスを用意しており、営業用や学習用として頻繁に持ち運ぶ用途ならば、加入しておくとより安心だろう。
ハイブリッドワークの即戦力として、真っ先に検討することをお勧めしたい製品だ。
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