使う人にも地球環境にも優しい選択肢 デル・テクノロジーズのビジネス向けモニターを支える3つの「安心」とは?(4/4 ページ)

» 2022年06月09日 10時00分 公開
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モニター選びに迷ったらデル・テクノロジーズのWebサイトへ!

 ここまで紹介してきたように、デル・テクノロジーズのモニターは製品の機能性が高く、サステナビリティーにも配慮が行き届いていて、サポートも万全だ。たくさん用意されたラインアップから最適なモデルを探すための仕組みもしっかりと用意されている。

 モニター(ディスプレイ)の新規導入や買い換えを検討する際は、まず同社のWebサイトで“ピッタリなモノ”を探してみてほしい。

最新のビデオ会議向けディスプレイ「U3223QZ」もチェック!

 Dell ビジネス向けモニター 総合カタログには、5月31日に発売されたばかりの「Dell デジタルハイエンドシリーズ U3223QZ」の情報も記載されている。

 このモニターは先に紹介したU3223QEをベースとしてビデオ会議(Web会議)に必要なWebカメラ(4K撮影対応)、マイク(ノイズリダクション機能付き)とステレオスピーカー(14W出力)を搭載したものだ。WebカメラはHDR(ハイダイナミックレンジ)撮影、AIオートフレーミングやWindows Helloの顔認証にも対応している。

U3223QZ 間もなく発売予定であるDell デジタルハイエンドシリーズ U3223QZは、デル・テクノロジーズのビデオ会議用モニターとしてはかなりハイエンドな構成となっている
ディスプレイ U3223QEと同じく、液晶パネルはIPS Blackテクノロジーを適用した31.5型IPS液晶を搭載する。ComfortView Plusに対応していることも同様だ。ただし、付属のスタンドはピボットに対応しない

 本体正面にはビデオ会議をする際に便利な操作ボタンがある。Microsoft Teams認証を取得していることもあり、同アプリを一発起動するボタンも前面下部に備えている。

 カメラ、マイクやスピーカーを搭載する分、U3223QEよりも販売価格は高めだが、高画質なビデオ会議に必要なアイテムが一気にそろうという観点に立つとかなり便利なアイテムといえる。USB PDによる給電とDisplayPort Alternate Modeによる映像出力に対応するノートPCと組み合わせて使えば、カメラも含めてケーブル1本でつなげられるのも便利だ。

 「究極のビデオ会議環境を構築したい」という人は、ぜひ最新情報をチェックしてみてほしい。

カメラ回り 画面上部にあるWebカメラは、4K撮影、HDR撮影、AIオートフレーミングや顔認証に対応する高機能タイプだ
カメラシャッター カメラを使わない場合は、カメラオフスイッチを操作することで物理的にシャッターを閉じられる
操作ボタン 画面左下にあるビデオ会議用の操作ボタン(タッチ式)。左からMicrosoft Teamsボタン、受話ボタン、音量ダウンボタン、音量アップボタン、マイクミュートボタン、カメラオフスイッチが並ぶ

 ただ、そのハイエンドさゆえに値は張る。「4Kカメラや広色域の対応はなくてもいいかな」という人には、より手頃な「Dell コラボレーションシリーズ ビデオ会議用モニター」をお勧めしたい。約500万画素のポップアップ式Webカメラ(フルHD撮影/顔認証対応)、マイク(ノイズキャンセリング対応)、5Wデュアルスピーカーを備えており、ビデオ会議をより快適にこなせる。

 詳しくは、下の動画をチェックしてみてほしい。

Dell コラボレーションシリーズ ビデオ会議用モニターの魅力

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