夏の買い換え/買い増しに最適な1台を探す 用途別おすすめモデルはこれだ!(2/3 ページ)

» 2022年06月22日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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テレワークやオンライン学習も快適! パワフルな高コスパPC

mouse K5 [Windows 11]のお勧めポイント

  • 6コア12スレッドの高性能CPUを搭載
  • 外部GPUも内蔵で性能を底上げ
  • 15.6型と大画面でテンキー付きの使いやすさ
  • Officeを追加しても税込み16万円以下というリーズナブルな価格
マウスコンピューター 夏 ボーナス お勧めPC 「mouse K5」は、6コア12スレッドという高い性能を備えたCPUと、外部GPUを内蔵した15.6型のスタンダードなノートPCだ
mouse K5 [Windows 11]のお勧め構成例
CPU Core i7-10750H(6コア12スレッド、2.6GHz〜5.0GHz)
メモリ 16GB(8GB×2、DDR4-2666)
ストレージ 512GB SSD(M.2、NVMe)
GPU NVIDIA GeForce MX350(グラフィックスメモリは2GB)
液晶ディスプレイ ノングレア15.6型(1920×1080ピクセル)
重量 約1.95kg
OS Windows 11 Home 64bit
税込み価格 13万1780円(送料別)

 マウスコンピューターのブランドの中で、幅広い用途に手頃な価格でPCを提供すべく用意されているのが「mouse」シリーズだ。ここで紹介する「mouse K5」は、mouseブランドならではの面白い仕様を備えた買い得感が高い製品となっている。

 CPUはIntelの第10世代Core i7-10750Hで、最新から2世代前のCPUではあるが、6コア12スレッドのパワフルな仕様であり、価格帯からすると格上の存在だ。CPU内蔵のグラフィックス性能が最新世代に比べて弱いが、本モデルでは別途NVIDIA GeForce MX350を搭載してそれをフォローしている。

 それ以外のスペックも、メモリは標準で16GB、ストレージも512GBのNVMe SSDと充実している。通信機能として現在主流のWi-Fi 6(IEEE 802.11ax)に対応しているのも見逃せない。2〜3年前まで主流だったWi-Fi 5(IEEE 802.11ac)に比べ、通信の安定性や実効性能に大きな差がある。

 背景効果や画面共有なども含めて快適に使うには、16GB以上のメモリがあると良いとされているビデオ会議をスムーズにこなせるのはもちろん、ビジネス用途全般、そしてゲームのカジュアルプレイやクリエイティブ入門まで、幅広くこなせる仕様だ。

 直販価格は13万1780円、Microsoft Office Personal 2021がセットでも15万3780円とリーズナブル。CPUが旧世代だからこその価格だが、パフォーマンスからすれば破格といえる。標準仕様のままでも十分な内容だが、BTOでのカスタマイズにも対応しており、メモリやストレージを増量し、さらに長く使える仕様にすることも可能だ。

ビデオ会議で即戦力! ユニークなWebカメラ付き液晶ディスプレイ

iiyama ProLite XUB2490HSUCのお勧めポイント

  • 画面上部に直付けできる専用Webカメラが超便利
  • 向きや角度が柔軟に調整できて疲れにくい
  • 視野角が広く発色もよいIPSパネルの採用
  • 映り込みが少ないノングレア仕様
マウスコンピューター 夏 ボーナス お勧めPC フルHD対応の23.8型ディスプレイ「iiyama ProLite XUB2490HSUC」。ディスプレイ上部に着脱式のWebカメラを装備しているのがポイントだ
iiyama ProLite XUB2490HSUCの主なスペック
パネルサイズ 23.8型(ノングレア/IPS方式)
画面解像度 1920×1080ピクセル(アスペクト比16:9)
インタフェース DisplayPort×1/HDMI×1/D-Sub 15ピン×1
USBハブ USB 2.0×1
スピーカー 内蔵(2W×2)
重量 約5.1kg
直販価格(税込) 2万9800円(送料別)
付属カメラ 最大解像度:1080p/30fps フォーカス:オートフォーカス マイク:内蔵マイク 画角:75度 インタフェース:USB 2.0/3.0対応

 ノートPCを使ったハイブリッドワーク、特に在宅ワークやオフィスワークを快適にする有力な手段として、外付けディスプレイの活用がある。ノートPCの画面にもう1画面加えることで作業領域が倍増するので、Web画面やPDF資料を見ながら入力するような作業の効率が格段に上がる。

 また、ノートPCよりも大きな画面をメインに使えるため姿勢が前かがみになりにくく、疲労がたまりにくい効果にも注目が集まっている。

 作業効率の改善、生産性向上に外付けディスプレイを導入する際にお勧めなのが、マウスコンピューターがiiyamaブランドで展開する23.8型の液晶ディスプレイ「ProLite XUB2490HSUC」だ。

 最大の特徴は、画面の上部にUSBポートが用意されており、付属のマイク内蔵専用Webカメラ(1080p/30fps対応)を取り付けられることだ。

 一般的なノートPCに搭載されるWebカメラ(約100万画素/720p)よりも画素数が多い約210万画素で、1080pの高解像度に対応する。23.8型の外付けディスプレイの画面の上部というのはちょうどいい高さと距離であり、ノートPCのカメラよりも自然なアングルの映像を相手に届けることができる。

 視野角の広いIPS方式のパネルや、映り込みの少ないノングレア仕様と基本的なスペックもビジネス向けの王道を踏襲している。スタンドはチルト(画面角度調整)やスイベル(首振り)、ピボット(縦位置表示)に対応しているだけでなく、高さも最大130mmまで調整でき、作業に最適な向きや角度に調整可能だ。

 さらに3年間のメーカー保証が標準で付帯するのに加え、ユーザー登録を行うことで5年に延長できるのも大きなポイントである。

 外付けディスプレイの導入によるオフィスワーク/テレワークの作業効率アップ、生産性向上は間違いないところだが、見栄えの良い映像を送れるWebカメラを直付けできる付加価値もある本製品は強力だ。外付けディスプレイの導入を考えているならば、ぜひ検討対象に入れてほしい。

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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年6月28日