ハイブリッドワーク成功のカギは「環境構築」にあり! デル・テクノロジーズの最新デバイスを使って分かったこと(1/4 ページ)

自宅、出先、オフィス――さまざまな場所で働く「ハイブリッドワーク」が普及しつつある。どこで働いてもパフォーマンスを求められる時代だからこそ、どこでも効率良く作業できる環境作りが重要だ。そこでお勧めしたいのが、デル・テクノロジーズの最新PC周辺機器である。

» 2022年09月01日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 自宅で在宅勤務をしたり、サテライトオフィスやシェアオフィスで勤務したり、外回りの営業先で作業をしたりと、2022年のビジネスシーンでは場所を選ばない働き方は珍しいものではなくなった。いわゆる「ハイブリッドワーク」である。企業の情報システム担当者の皆さんは、きっとこうした環境の変化を把握していることだろう。

 働き方がハイブリッドワークに切り替わろうと、在宅勤務を含む「テレワーク」で培ってきたノウハウは無用になるわけではない。Web(ビデオ)会議アプリでの社内外の会議/打ち合わせは引き続き多いだろうし、社内の簡単なやりとりにおけるグループウェア/チャットツールの活用も広く実践されている。業種や業務内容によっては、場所に縛られず働けるようになった。

 しかし、視点を少し変えると、このことは働く場所やスタイルを問わずに高い生産性を求められるということでもある。期待に応えるには、相応の装備が必要だ。「性能の良いノートPCを1台支給して終わり」という話ではない。さまざまな業務を効率良くこなすための作業環境を、総合的に構築することは欠かせない。

ハイブリッドワーク 働く場所を選ばない「ハイブリッドワーク」だからこそ、仕事の効率を高めるための環境作りが大切である

“今”に最適化したハイブリッドワークを実現するには?

 そこで、ハイブリッドワークを改めて整理してみる。ハイブリッドワークにおける執務場所は、大きく「自宅」「出先」「会社」の3つに分かれる。出先は、シェアオフィスやサテライトオフィス、営業/作業時に立ち寄った得意先やカフェなどが想定される。会社はフリーアドレスを含め固定された(定位置にある)オフィスだ。

 ハイブリッドワークの“軸”となるのは、持ち運びに優れたノートPCである。そこに、シーンに合わせた周辺機器を追加すると、作業の効率を一層高められる。自宅なら作業スペースにさまざまな機器を置きたくなるが、設置スペースが十分に確保できるとは限らない。出先で使うアイテムは、携行性に優れていることが大前提となる。

 そして会社で使う機器は、“仕事”専用のスペースとしてモチベーションの上がる便利でカッコいいものを使いたい。一方で、出先でも使えるとより便利といえる。

イメージ図 ハイブリッドワークの効率を高めるには、シーンに応じて周辺機器をうまく組み合わせることが何より重要である

 ……とはいっても、具体的に「何があると効率アップにつながるのか?」というイメージは意外とつかみづらい。そこで、ハイブリッドワークを実践している、営業職「Aさん」の1日の流れを追って、各シーンに適した環境を考えていこうと思う。

 今回はデル・テクノロジーズの周辺機器を例に紹介したい。「デル」と聞いてPC製品が真っ先に思い浮かぶ人もいるかもしれないが、実は液晶ディスプレイや、キーボード、マウスといった必須の周辺機器はもちろん、Web会議に欠かせない外付けWebカメラやスピーカーフォン、それらを持ち運ぶためのバッグなど、多彩な周辺機器を取りそろえている。それぞれの製品が洗練されており、一括で手配しやすく、保証も整っているという3点は、情報システム担当者からすると見逃せないはずだ。

デルの周辺機器たち デル・テクノロジーズはさまざまなPC用周辺機器を展開している。PCもデルブランドなら、サポート窓口を一本化できる他、保守管理もまとめて行える
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提供:デル・テクノロジーズ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年9月22日