まだ画面1つで疲弊しているの? ならば「ProLite XB2481HSU-4D」でデュアルディスプレイにすればいい!(1/3 ページ)

マウスコンピューターの液晶ディスプレイブランド「iiyama」から、23.8型のスタンダード液晶ディスプレイ「ProLite XB2481HSU-4D」が登場した。手頃なサイズと価格を実現した本機の魅力に迫ってみた。

» 2022年12月13日 10時00分 公開
[PR/ITmedia]
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 コロナ禍がきっかけとなり、リモートワークやリモート学習が普及し、在宅で作業する人が増えている。在宅でも職場(学校)でも使えるようにノートPCの導入が増えているが、ノートPCの画面は小さいため、どうしても作業効率が低下しがちだ。

 小さい画面での長時間作業は、眼精疲労、肩こりや腰痛といった健康被害につながるし、表示される文字を見やすくしようとすると作業領域が狭くなり、効率が下がってしまう。特にコロナ禍以降は、ビデオ会議が広く普及した。会議や講義の映像を見ながら作業することが増えただけに、同じ作業領域であっても以前よりも狭く感じる場面は多いだろう。

 これらの課題を解決してくれるのが、デュアルディスプレイ環境だ。ノートPCの画面に加えて外付けの液晶ディスプレイを導入したデュアルディスプレイ環境ならば、メイン画面の表示サイズを大きくしつつ作業領域を広げることが可能で、作業効率アップと疲労低減、どちらにも効果が抜群である。

マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 ノートPCに液晶ディスプレイを1つプラスしたデュアルディスプレイ環境は、在宅ワークやオンライン学習の効率をグッと向上させ、疲労軽減にも貢献するのでおすすめだ

 そして、在宅ワークや学習用の生産性向上を目的として導入するディスプレイとしておすすめの製品が、マウスコンピューターの「iiyama ProLite XB2481HSU-4D」だ。リーズナブルなプライスながら、23.8型の見やすい画面と高さや角度を柔軟に調整できるスタンドを備えており、在宅環境の生産性向上に最適な内容となっている。これからその魅力を詳しく見ていこう。

マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 マウスコンピューターの液晶ディスプレイ「iiyama ProLite XB2481HSU-4D」。23.8型と大画面ながらコンパクトにまとまっている

デュアルディスプレイなら、ビデオ会議をしながらの作業も楽々

 新型コロナをきっかけに一気に普及したのが、Zoom/Microsoft Teams/Google Meetなどのツールを利用したビデオ会議やオンライン講義だ。

 ビデオ会議では、メンバーの表情が映像で見えるため、ニュアンスまで伝わりやすいメリットがある。資料を画面共有して確認しながら進める機能もあり、チーム作業を円滑に進める手段として今や欠かせないものだろう。オンライン講義やチュートリアル動画にしても同様だ。映像で確認しながら学べることで、内容が分かりやすく身につくし、好きな時間に視聴できる。

 しかし、そのぶん映像を表示するスペースが余計に必要になっている。画面が1つだけでは、メモをとったり、別の資料を参照したりといった他の作業をする作業領域が足りず、頻繁なウインドウ切り替えなどが必要になる。かといって映像を消して音声だけにしたり、映像を極端に小さくしてしまったりしては、ビデオ会議ならではのメリットが薄れてしまう。

 そこで登場するのが、デュアルディスプレイだ。外付け液晶ディスプレイを接続してノートPCに一画面を足せば、片方のディスプレイではビデオ会議や講義の映像の表示に専念させても、もう1画面をフリーで使えるので、議事録を作成したり、会議中に別の資料をWebで検索して調べたりといった作業もグッと快適にこなせるようになる。

マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 2画面あれば、ビデオ会議をしながらWebで調べものをしたり、参考資料を閲覧したり、議事録を作成したりといった作業もスムーズに行える。オンライン学習も同様に、講義動画を見やすい大きさで表示させたまま、メモをとったり、講義の内容を実践してみたりといったことが可能だ。写真のノートPCは、15.6型のスリムノートPC「mouse X5-R5 [Windows 11]」である
マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 こちらは外付けの液晶ディスプレイ「iiyama ProLite XB2481HSU-4D」を2枚使った例。デスクトップPCでの標準スタイルだが、映像出力が2系統あるノートPCならば、在宅ではノートPCの画面やキーボードはあえて使わず、このように大きな2画面で作業するというスタイルもありだろう
マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 片方をピボットさせて縦位置にすれば、Web画面を見ながらの作業も快適にこなせる

デュアルディスプレイならいつもの作業も格段に快適に

 ビデオ会議以外でも、2画面が作業効率アップにつながる場面は多い。例えば、製品WebページやPDFのマニュアルを見ながら、Excelでスペック表を入力するといった場面だ。

 大きな画面を足したデュアルディスプレイならば、マニュアルもWebもしっかり見える状態で、Excelはフル画面で表示して作業できる。ピボットで縦位置表示が可能な液晶ディスプレイであれば、縦に長いWebページやワークシートも大きく一気に表示できるので非常に便利だ。

 また、デュアルディスプレイ環境ならば、Photoshopなどの画像ツールで複数の写真を並べて1枚の画像ファイルにするような作業も楽々だ。Photoshopはフル画面で表示させたままドラッグ&ドロップで簡単にポンポンと写真をフレーム内に並べていける。

 いずれの例でも、生産性の差は明らかだ。画面をデュアル化するだけで作業時間は短縮でき、ストレスも大幅に軽減されるはずだ。

マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 ビデオ会議をしない場面でも、2画面が有利に働くことは多い。ピボット機能があるディスプレイならば、縦に長いWebページも見やすい大きさで一気に表示できて作業がとてもはかどる
マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 これは外付けディスプレイにPDFの電子マニュアルと製品Webページを表示させ、ノートPCにExcelでスペック比較表を作成している場面。デュアルディスプレイならば、マニュアルもWebもしっかり見える状態で、Excelはフル画面で表示して作業できる
マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 Windows 11ではウインドウをきれいに整列させられるスナップ機能を活用することで、大きな画面の半分ずつにウインドウを表示させたいといったような場合もスマートにこなせる
マウスコンピューター ProLite XB2481HSU-4D iiyama ディスプレイ 23.8型 Photoshopのフレームツールを使い、複数の写真を並べている場面。簡易的なチラシ、SNSなどでの告知画像の制作などで利用するが、デュアルディスプレイならば、ドラッグ&ドロップで簡単にポンポンと写真を並べていくことができる
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提供:株式会社マウスコンピューター
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia PC USER 編集部/掲載内容有効期限:2022年12月26日